今日はナノを連れて。
かの映画の問題は、政治家や官僚が問題点を話し合うことで話が進んでいるという点を理解、もしくは空気レベルでいいから把握できているかというところにあると思うのだが、ヤツはなぜかそういう部分はわかるらしく、途中若干退屈そうではあったものの、雰囲気は気に入っていたようだ。意味はわからなくても緊迫感とかは伝わった模様。
まあ楽しんでもらえたんならよかった。
いやしかし、４回目になると、ますますこの映画が自分に合わないことがわかってきた。むしろ大好物の要素が多いのに、なぜこんなに拒絶感が強いんだろう。そしてなぜそんな映画を４回も観てるんだろう。そういえば4DXはまだだったな。行く気満々か！
ガルパンので4DXはプログラム次第だなあって思ったので、総監督が本気でモーションとか編集したのでないとちょっと厳しいかもなあとも思う。
昼飯はレトルトのカレー。夕飯は近所にできたピザ屋。カミさんにお願いして、買ってきてもらった。店は満員。善哉。近所の店が栄えるのはいいことだ。少し割高感は否めないが。でも熱源はガスとはいえ、立派な石窯だし（熱容量の大きいものほどいいという理屈）、味はまずまず。ちょっとやることがあって冷めさせちゃって、勿体無いことをした。
今度は出来立てを食したいものだが。
