胸のつかえというか、結構大きめの心配事が落ち着いたのは大きい。
安否というと大げさではあるのだが、それなりに付き合いの長かった人なので、連絡が取れたのはよかった。本当に心配だったんで。
これに比べれば、仕事の不安とか心配なんてたかが知れているなあと。そう思うんなら仕事しようか。
昼に目を覚ます。今日はナノとカミさんが青猫ロボの映画に行くというので送っていくのだった。その前にマクドに寄り、ささっと昼飯。なんとあの名前募集バーガーは早くもメニューから失せていた。定番にするんじゃなかったのか！ じゃあなんであんなキャンペーン張ったんだろう。仕方ないのでエビのアレにした。エビはなんとなく好きだ。あそこのバンズと風味も合う気がするしな。
で、カミさんたちを映画館で下ろし、自分はそのままその近くのファミレスへ。そこで野球見ながら連絡やら文章書きやら。ドリンクバー形式じゃないのがちょっと不自由だが、贅沢は言うまい。あと、こないだよかった甘味が失せていた。ここもか！ 苺系の甘味はまだやってるのに、なぜかそれだけ狙い撃ちだ。ううー。
映画終わりで待ち合わせて、クルマで拾って帰還。三毛の世話やら洗濯やら（この期に及んでまだ洗濯に強迫観念があるっぽい）片付けて、世にも稀ななんかもうこいつ死ぬしか落ち着きどころないじゃん的な破天荒な主人公のアニメを見つつ休憩。ここまで破滅に向かって一直線ってのもすごいな。むしろ破滅エンドじゃなかったら目を疑うが。ずるいのは、登場人物に言い訳させてることな。あとあの人が突っ込み役でいいのかね。一概にあの主人公のひどさを否定する気はないが、それを納得させるだけのものを提示できなきゃ負けだと思うナリ。
いや、制作者の覚悟は感じるけどな。
夕飯はいただき物の冷凍餃子と、昨日の丸鶏再利用したスープ、ご飯。餃子とご飯を一緒に食べるのは日本の文化。ラーメンライスやお好み焼き定食があるんだ、一緒一緒。ちなみに学生時代で金がなくて腹を減らしていた頃、深夜に600円で餃子６個にご飯食べ放題ってラーメン屋があって、そこで餃子おまけしてもらったりして空腹を満たしていたことがある。もうとっくにないけどな、その店。
なんかもう体が痒くてしょうがない。乾燥肌と花粉のダブルパンチだ。うげえ。
