半年分くらい、思う存分焼いた。
千葉方面にカミさん関係でお呼ばれしてバーベキュー。炭火焼きだぜいえー。
いやー、炭火焼きはいいね。遠火の強火がこんなにいい感じに焼けるとは。知ってはいたが、実際に目の当たりにすると吃驚するね！
どのくらい焼いたかってーと、１ポンドステーキｘ１、Ｔボーンｘ１、鶏手羽たくさん、ラムチョップたくさん、アスパラの肉巻ｘ８くらい、鞘入り空豆ｘ８くらい、パプリカたくさん、エリンギたくさん、椎茸串ｘ４、夕食用に骨付きカルビｘ3.5。最後に筍のホイル包み焼きｘ４。ホイル包み焼きは炭火に突っ込んで焼いたので、あんまりたいしたことはしてないけど。
バーベキューなので、炭火にグラデーションつけて（右（高温）→左（低温））火加減調整しながら焼いたよ。１ポンドステーキとかＴボーンとか、しっかり焼いたけど中が赤くて、でも火は通ってるっていう最強に近い状態で焼けたよ。骨付きカルビもな！ 骨の断面から肉汁というか髄液？が染み出してくるので、その辺が判断の基準になったね。
逆に鶏は生の部分を残さずかっちり焼いたが、全然固くならなかった。食べやすく身離れがいい状態だったのに。
なんだか「疲れたら替わりますよー」とか言われたけど、そんなの関係なく焼いたね。全然疲れなかったよ。知的興奮でな！ 味見はしたけど、じつはそんなに食べてなくて、あとで残ったの食べたけどその頃には焼きがほぼ終わってたんで、自分が食べたくてとかそういう気持ちで焼いてたんじゃないことだけは確か。
ああ、「安いワインだけど」と出してもらったワインは、たしかに高級ワインじゃないけど、ウチでふだん呑んでるのの倍はするヤツでしたな。呑みながら焼く焼く。たぶんほとんどひとりで呑んでたけど、動き回ってたからあんまり酔わなかった。いや、呑んだわりにはって意味で。全部終わって、泊めてもらう部屋に入って、携帯とか充電かけてちょっと横になったところから記憶がない。
というわけで昼から夜にかけてそんな感じ。
朝起きてから猫たちに輸液して、午前遅く出たら着いたのは２時半くらいになった、ただ、最初の１時間近くは新宿のあたりをうろうろしてて、そこから突然距離がすっ飛んだ感じ。下道はほどよく混んでいて、高速はまずまず。というか高速が混んでない経路を選んだら、下が混んでたというパターン。あとカーナビ、ほとんど流れてる道に渋滞サインが出てて、なんで１キロ進むのに15分くらいかかる大通りには何のサインも出てないんだ？ まったくよう。
