夕方から。ほら、オレなにしろ友だちいなかったじゃん? だから行けば絶対浮くと思ってたんだけど、これはオレが間違いだったってわけ。なぜなら、みんな歳取って人間ができているから! まあもともと高校時代は誰かの上に馬乗りになって、めった打ちにして相手を従わせる(比喩)ような人間はいなかったんだけどね。
というわけでカミさんに勧められていったのさ。もともと社交性の猛烈に高い人だから、その辺なにがどうなってんのかわかってるんだなー。えらいなー。自分の同窓会ではそれで気疲れして、気力体力が充実してないとダメだって悟ったって言ってたから、それはそれでどうなんだとも思うが、周囲には感謝されてるだろうなあ。
というわけで、カミさんのようなみんなの思いやりのおかげで平和に過ごせました。素直によかったです。久々でなんかいろいろ思い出して楽しい時間を過ごしました。オレが書きたいと思ってるものは、誰がきっかけになって思いついたのか、とかね(この辺追及するとぽっかりと開いた底の見えない穴を覗き込む羽目になるんでこれ以上は触れない。まあヤバイというよりはあまりにも露悪的というか、てめえの薄汚え心根覗き見たくもねえよって意味で。どうせ薄汚えなら『アオイホノオ』くらい突き抜けていればいいのにね)。
というわけで二次会終わりで適当にうだうだしながら帰還。ぎりぎりで最寄り駅の終電逃してちょっと離れたところからタクシー帰り。なんて贅沢を! まあこういう時だ、許してたも。
だらだらと長時間、弱い酒ながら呑み続けた結果、翌日に大ダメージが残る。二日酔いにはならない体質なのでそれはよかったが、かわりに胃腸が変。あとふらつく。
昼飯は焼肉。ファミレス形式で食べ放題のところ。そういえば、昔カミさんとつき合い始めた記念碑的なファミレスの跡地は、いまやしゃぶしゃぶ専門店になっている。こっちも行ってみるか!
微妙に気を遣った表現が多いのはですね、名刺配ってここのURIを教えちゃったからなのね。ほら変なこと書けないじゃん! 他の日には変なこと書いてないのかって言われると、それは知らん。