日別アーカイブ: 2014年5月2日

5/2 手打ち

 昨日カツを揚げた時に粉が余ったので、そいつを練って置いといた勢いで手打ち麺。
 うーん。ろくに計算も立てずに作るもんじゃないな。せめてkiriあたり使うべきだったか。鮭を使ったんだけど、それとバターだけだったので、なんだ、その、まあいいや。
 あと鱈ゆでて、ささ身のかわりにやってみた。鱈はもっと他の使い方をした方がいいような気がする。

 昼間、とても眠い。昼寝してみたが、ちょっとましになっただけだった。というわけで進まない。シドニア見たけどハートにあまり火がつかない。似たようなシチュエーションなのになー。
 そういえば夢で、手軽に宇宙に出られる時代に、宙賊始めるためにすったもんだする話を見た。ミニスカ某とかぶりそうな話だが、どっちかというと業界人(別に本物の業界人は登場しませんでしたが)が業界でどうやって生きてったらいいかなって話の置き換えだった(生臭え)。あと、女の子もいたが、男も多かった。
 で、宇宙時代だからってハイテクな話じゃなくて、精度出すためにバーニアダイアルに連動して機械的に推進器とか制御してたり、だから一日何回か校正作業が必要だとか、コンピュータなんてただの計算機なので(さすがに歯車式じゃないが、放射線防護とかいろいろ必要なのでローパワーで頑丈かつ持ち運び可能なブツを採用してたり。そもそも操船に必要な計算とかどっかと交信して計算してもらえばいいんで、そんなに大規模なの必要ないし)AIとか全然無縁だし、変なアナクロさを出すためじゃなくて、民生の宇宙船ってローコストで運用するにはどうなってるかってーところを突っ込んで書くとどうなるかなっていうですね(あーだから個人の端末とかの方が全然計算力高いの。でも壊れるしバグるから信用できない)。
 やーだっていつ吹っ飛ぶかわからない計算力は高いけど脆弱なPCとか使うくらいなら、粗いけど頑丈な石積んだ枯れきったシステムで運用してたりとか、実際ありそうでね。基本、こういうのってお金ないわけだし。
 とかなんとか、こうやってネタをためておく。誰かがそのまま書いてもたぶんおなじものにはならないと思う。
 機械制御の宇宙船とか、システム構築からやらんとダメっぽそうだが。ヘタ打つと知り合い関係から総突っ込みだな。