日別アーカイブ: 2013年8月5日

8/5 ぐわらがあ

 朝からちゃんと起きる。当たり前か。
 カミさんを送り出し、ナノを送り出し、さて仕事と思ったら激烈に眠くなって寝る。うああ。
 まあそれは2時間ほどで目が覚めて、昼飯ついでに仕事。いままでの見直しと、流れの修正。悪くはない。

 注文してたBTヘッドセットのイヤーパッドが届かない。だが追跡では投函済みとある。メール便なのだ。
 確認すると、どうも紛失されたらしい。メール便なので、保証はない。その物言いに腹が立つが、保証がないことは知ってるし、まあどうしようもないので送り主にあたってくれと依頼する。こっちに落ち度はない(はず)なので、頭下げるのは配送業者じゃないのという理屈。で、時間外だったので明日という連絡にぶち切れ、直接メールで事情説明。したら時間外のはずが速攻返事が来たさ。まあその程度の行き違いはよくあることだし、腹を立てるまでのこともないわけだが。
 何日待てばいいのかのうロビントンカノー。

 で、カミさんが犬の調子がおかしいとかなんとか。結果的には勘違いだったようだが、いろいろ考えさせられる。まだ元気な猫たちも含めて。
 最後まで面倒見るのは当然なのだが、その最後までちゃんとするにはどうすればいいかって話。介護問題と一緒。もちろん人間のそれと比べちゃいけないのかもしれないが。
 自分は親がもういないので、介護関係はほぼ考えなくていい(まったくではないが)のだが、そのかわりのように生き物たちを看取ることになりそうだ。まあ単純に死んでいくのを見ているだけならさしたることもないわけだが、もちろんそんなわけにはいかない。実際犬はこのあいだそれに近いことになったし、猫たちだっていつそうなるかはわからんわけだ。人間と違ってある程度はあきらめなければならない場面も出てくるわけで、そうするとそのとき自分はどうすればいいのかっていう。
 悩んだってしょうがなくて、結局場当たり的にでもやってくしかないのはわかっているが、しんどい話だ。他の人はどうやっているのかなあ。
 ていうか、この歳になると、人間を含めていろんな生き死にに触れるようになってきて、本当に滅入ることが多い。

 ああ、タイトルのぐわらがあは『オッペルと象』の象の鳴き声です。

 昼はファミレス。夜はしらすのチャーハン。チャーハンはもう安定飛行。味覇は必須だけどナ。