比較的近所の劇場のレイトショーに空きを見つけてネット予約。冒頭７分弱の映像はたしかに凄かった（その辺はスカレッタから戻って録画で確認）し、それだけで観る価値はあると判断。
というわけで、いろいろやりつつ仕事とかも進めながら夜を待つ。レイトショーって本当にレイトで、午前１時半開演だし。
いまかかってる節はあっという間に前半が埋まり、後半もぱぱっと行けそうなのだが、狙いがはっきりしなくて二転三転。ようやく見えてきたあたりで時間となった。というかまた後半はかなり書き直しかなあ。前の節で捨てた部分をそのまま持ってこられる感じなのでそれでやってるのだが、もうすこし狙いをはっきり見せられる気がする。がんばれクゥルくん！ いろいろ大変だけど。
時間になったので出かける。劇場は凄い人。まあ初日だから当然か。そういやダークナイト・ライジングもこんな感じで観たっけ。しかしなんで近所の遊園地そばのあそこはかけてくれないのか。T-JOY肝いりらしいので、そのせいなのかなあ。でもあそこでやってくれれば楽でよかったんだがなー。
内容は、前半30分で結構度肝を抜かれ、あとはなんか絵作りのわりにはお話が進んでない感じ。もともとこの話にそれを求めてはいかんのかもしれないと思うようになってきた。そして本当にオチまで練ってあるんだろうか。ライブ感で作っちゃうと整合性取れなくて時間なくなってえらいことにっていう経験があったりするのだが、まあ余計なお世話だしそんなことで苦労するのはきっと自分だけなので大丈夫。
しかしパンフは、声優さんのインタ中心ならそんなにいらなかったなあ。今回は資料性を求めていたので。これも個人の問題だが。
