今日は深夜にちょっと仮眠をとって、朝の9時近くまで起きていた。
気になるピッツァのところへ行こうかと思ったりもしたが、たぶんつらくなるだけなのでぎりぎりまで寝る方を選択。たぶん正解。
ナノを連れ帰り、いつものように。しかし何時間も一人遊びはしんどいかなあ。どうにかできんもんか。たまーにならどうにでもできるが、いまはちょっと厳しいので勘弁してもらうしかないわけだが。
そういえば夏、成田発関空行きで五千円切る格安の国内便ができるが、これだと家族で往復三万円くらいなんだよな。オプションつけるとあっという間に普通の羽田発とあんまり変わらなくなっちゃうわけだが。もちろんちょっとは安いんだけど、利便性とか諸々を引き換えに考えるとあまりいいことがないというか。
欧州内の格安便はそれはそれはもうお得感満載で、あれは使わない手はないという感じだったが。というか通常便の値段が高すぎなんだけど。
それはともかく、これからは成田から里帰りのパターンになるのか? それとも、やっぱり予約が取れなかったり、トータルの値段があんまり変わらなくて羽田発で落ち着いちゃうのか。その辺は始まってみないとわからないわけだが。
夜、カミさんにお願いして件のピッツェリアへ。日本のピッツェリアなので前菜とかあるわけで、ついその辺とって高くついてしまう。でも普通に素直な味で美味しかったりな。最近はどのイタリア料理店も素朴な味を出してくれるところがなくなっちゃって、ファミレスっぽい大量生産の味か、コアな現地の高い店の味になっちゃってるかのどっちかに分離しちゃってる感がある。もっと家庭料理っぽいのを出してくれるところがあったような気がするんだが、そういうのだけだと生き残れないのだろうなあ。
という感慨を抱かせるような味の前菜。これはこれで悪くない。
でもまあやっぱりピッツァは小さいし、そのわりには現地の倍くらいするし、やっぱりナポリのそれにはかなわんわけですが(大阪の安いお好みやたこ焼きをこっちで食べられないのと一緒か?)。前通りかかった時に匂った薪の香りはあんまりなかったけど、強火でぱっと焼き上げるピッツァはうまかったです。というか、次からは安いので十分かもしれない。やっぱりスタンダードなのが一番うまいかも。
ピッツァにはビールなのでひたすらビール。前菜にカラフェがついてきたので、それだけちょこっと呑んだ。
思い立ってピッツェリアで飯を食べながらAmazonに注文。いまさらのようだが、本当に便利になったなあ。なにを注文したかはナイショ。自分のものではない。