ちょっと作業。たいしたことなかったとはいえ、ひどく疲れた。
ぬう、しかし、これで1日潰れるとは。
夕方からはカミさんたちにつきあって都心方面へ。ついでに夕飯を食べて帰る。結構遅くなってしまった。
結局前日からのダメージが残りまくっていて、そのまま寝る。ぬかった。
昼飯はなんかあるもので。つってもインスタントとかの組合せだけど。
夕飯は新橋。駅ビルにあるビーフン屋。台湾系の店で外した記憶がないが、この店も例外ではなかった。ちまきがうまい。
ナノが、「クモの出るゴジラが見たい」とうるさいので『ゴジラの息子』購入。カミさんが。
夕方に届いて、ナノに見せたら寝ないので自分だけちょっとチェックしたのだが、ミニラ超むかつく! なんじゃあいつは! ゴジラの幼生はあんなんなのか! 戦後日本を恐怖のどん底に突き落とし、あるいは大阪のみなさんに逆境にめげない心を再確認させ、キングコングと死闘を演じ、でっかい蛾にあっさりやられたあの大怪獣が!(登場のしかたはあれが一番恐かったが)
なにが「ぷぅあぷぅあー」だはあはあ。声が水森亜土と猫を足して2で割ったみたいだったぞ!(敬称略) あの媚びた眉毛が気に入らん。あのとってつけたような目玉が気に入らん。なにより動く迷惑っぷりが気に入らん!
そしてゴジラの超マイホームパパっぷりときたら! さすがに雌という設定にはならなかったようで、明らかに雄の行動パターンだしなあ。それにしてもなんもせんかったな、ゴジラ。シリーズ最弱のゴジラでしたな。あと、モスラの時もそうだったけど、ゴジラってどうも昆虫系の糸が弱点みたいね。X星人もそこを狙えばよかったのに! すいません、X星人って書きたかっただけです。
いやばかにして観てなかったんですが、映画はよくできてました。あえて言うなら、ゴジラが出る必然性が皆無ってことくらいかな(笑) まあゴジラとミニラの存在が救いになってるという部分は否定できないのでアレだが。
そうそう、クモンガの操演は見事の一言。あれは日本特撮史上に残る凄さだと思うのだが。