というわけで、近所の劇場でかかってたので。
その前にナノ連れて飯に行ったのだが、ラーメン食べたいとか言っておきながらまったく食べず、遊ぼうとするので両親そろってちょっとご機嫌斜め。
さらに映画が恐いと言ってぐずる。
この時点で異変に気付けばよかったのだが。
映画は面白かった。ゴセイジャーのキャラがようやくつかめました。いやマジで。申し訳ないが、本編はあまり見る気がせず。それにしても、下山健人氏ってちゃんと作品をリスペクトして書かれていて、キャラが本来の枠を外れて行動したり発言したりしないのが大変によかったです。これが当然という話もないではないが、その当然が出来る人が案外いない感じで。
TVCMなんかで御大将っぽい人がいるシーンを確認していたが、まさか御大将っぽい人だったとは! あとはわかるな。ゴセイジャー見てる人なら。
いや正直、あのオチへの仕掛け、もっと上手に使えただろうになあというのがシリーズに対する感想。やりようではシンケンなみに盛り上がったと思うんだが。敵は何回も入れ替わってるのだし、1クール毎に盛り上がり作れたわけで。
なんてことはまあわりとどうでもよかったり。
ナノ、夕飯もなんか残すので注意する。したら、結構な熱が。喉が痛いかどうか聞いて、明日耳鼻科へ行くことにする。また早起きか。まあしょうがない。そもそも気づかなかったこっちに原因がある。