最近、カブトムシの幼虫を育てている腐葉土に白い筋がたくさんできていると思ったら、キノコでした。調べてみたら、むしろ湿度や環境がいい感じになっている証拠らしいので、特になにもしなくてOKのもよう。自然の中ではキノコどころか、いろんな微生物や小虫なんかもいる環境で育っていくものなので、よく考えればどうってことないわけだけれども。
で、腐葉土の中にできたキノコの様子をながめていたら、白い塊がうにょっと動いた。なんと、キノコの塊だと思ってたら、それがなんと幼虫のお腹だったという。なんか1週間前よりいきなり大きくなってないか? こうなると食欲が大変なことになるらしいので、そろそろ土の入れ替えを考えなければならないところ。
しかし、よく考えると、この大量の腐葉土、どこに空けよう。最終的な処分方法はどうにでもなるのだが、とりあえず幼虫を取り出すために広げねばならず、その場所の確保と腐葉土の回収方法が思いつかない。ちょっと困り中。なにせ、容器の1/3程度で新聞1枚からはみ出そうな勢いだったから。
あと、土の確保も必要か。成虫用の土ならあるんだが。ペット屋にあった専用土でも買ってこようかなあ。
夕飯はチャーハンにしたのだが、具をベーコンにしてその脂をそのまま使ったら、ぼやけた味になってしまった。その手の溶け出した脂は、チャーハンでは基本的に捨てた方がいいってことを忘れておりました。
で、その後、カミさんたち用に唐揚げを買うため味三昧に。なんか寿司ご馳走になった。