お土産をみんなに食べてもらう会。
前夜の仕込みは、もう単純に芋とか粉を練って整形しただけで、別に凝ったことをしたわけではない。なぜなら、余計なことをするとかえってよくないから。でも鶏のスープくらいは取っておくべきだった。やっぱり塩とバターだけでは、こくのある味は自分には出せないので。
まあ、匂いを楽しめればそれでいいのと、どうせ素人料理なので、その辺は勘弁してもらうとして。
前菜として出そうと思ってた自家製のパンチェッタをすっかり忘れてて、途中で出したのだが、うまくスライスできない最後の方を、残ってた細麺でカルボナーラにした。今回はうまくできたと思う。
ワインは買ってきたのと、こっちで調達したのを半々くらいで。やっぱりアルバとアスティのワインは気分的にも合う感じ。