12/26 天候様子見

 起きちゃった。今日も3時間睡眠はまずいので、お薬に頼った。そこから2時間強。本当はもっと寝られたが、起きないとなので起きた。導入剤は眠りを引き摺らないのがいいね。
 今日は帰る日。
 計測。結果は気にしない。そもそも排泄そのものができてない。温水洗浄どころか水洗じゃないのもあり。それでもちょびっと。なんとか。

 朝ごはんは軽くパンとコーヒー。あと昨日の残りのイカを生姜焼きに。これが美味い。固くならないように軽く火を通した感じだが、これが良かった。感激するくらい美味しかった。
 さらに色々お話をして、再会を約束して出発した。
 雪は止んでいたものの、そこそこ積もっていた。そこは山の中なので、まあ平地はここまでではないだろうが、いやそれにしても。

 別れを惜しみつつ出発。こんなんなるとは思ってませんでした。

 まずは埋没林公園へ。
 火山の麓の樹木が火砕流に埋まって、さらに水が流れ込んで温度下がって、酸素から遮断されたおかげで腐敗しないで何千年ってものらしい。
 本当に生木の匂いがするのね。埋まってた場所を掘り返して、その上に建物作ってるので、なんか建物のスケールがすごい。深いところに埋まってるやつなんか、何十メートルの立坑掘って螺旋階段で降りていく方式なので真面目に怖かった。言っちゃえば地下の底の底に切り株とか倒木があるだけなんだけど、成り立ち考えるとものすごいことやってるなーって感じ。
 いや、結構すごいんでチャンスがあったら見るの推奨。入場料500円だし。

 そこから最寄りの大きめの神社へ。最寄りのはずだが、いつまで走らにゃならんと思うほど走らされる。雪降ってくるし。
 神社に着くまでは降ったり止んだりだったが、クルマ降りたらどっと降ってきた。
 お参りして、おみくじとか引いて、お守りもらってクルマに乗ったらさあっと止むしな。
 そこから次の神社へ。でっかい蛇退治したあの神様の。日本で、祀ってるのってそこだけなんだって。意外。
 結構遠くて、高速経由していくつもトンネル通って行ったのだが、高速走ってる途中から猛烈な雪が降ってきたり、止んだり、全く雪が積もってなかったり、なんか想像を絶する感じ。
 そして最後から2つ目くらいのトンネル抜けた瞬間に視界が何十メートル級の豪雪状態。まだ降り始めに近かったおかげで、道路の状態はそんなに悪くなかったのが救いだが、なんかこうきゅーきゅー言いながらクルマ走らせてなんとか到着。
 なんだろうあれ。

 実は昨日の晩から帰りの便が天候調査になってたんだが、真面目にやばい感じがしてきた。実際、その時点で朝からの3便が欠航だったのね。残り2便はまだ保留状態だったけれども。乗るのは最終便なので、可能性はまだあるわけだが、欠航が決まった瞬間色々手配しなきゃなんないことが山のように出てくるので、そのことが気になっていたりして。
 それはそれとして。

 もう本当にすごい雪だったので、クルマ出てぱぱっとお参りして、おみくじ引いたりお守りもらったりしてすぐに戻る。
 幸い、この時点で夕方の便は飛ぶことに決定。猛烈な雪はそのまんまだけど。
 トンネル2つ抜けると嘘のように雪はおさまり、高速ちょっと通って、あとはまっすぐ走ったらでっかい神社に到着した。っていうか、門前町でまずご飯。軽い朝ごはんからなんも食べずに参拝と走りを繰り返してたので。
 いやしかし走った走った。出先でこんなに距離走ったのは初めてかもしれぬ。ああ、イタリアでベネチアからコモまでアルバとか経由して走ったことはあったが。
 ご飯の後にでっかい神社にお参りして、でもってちょっと離れたところにある御神木のある社に。したらまたそこでどかっと雪が来て、でも長続きはせず、戻って近くの海岸にある岩場に詣でてから空港を目指してゴー。
 最後は何事もなく辿り着き、まあ飛ぶでしょうってことになり夕飯食べながら待機。無事手続きが始まって、余分の手配の必要がなくなったというわけ。
 流石に帰りの飛行機では半分寝落ちしちゃって、なんもできませんでしたとさ。仕事がー。

 夕飯が足りなかったので、ちょっと残り物を。今年最後の容器包装プラごみなど出して、寝る。

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