月別アーカイブ: 12月 2024

　鯛めしおにぎり。サーモンとキノコのおにぎり。焼き鳥。鶏胸肉の湯煎ロースト。お惣菜春巻き。お惣菜シュウマイ。
　鯛めしおにぎり。サーモンとキノコのおにぎり。焼き鳥。鶏胸肉の湯煎ロースト。お惣菜春巻き。お惣菜シュウマイ。お惣菜まぐろカツ。

　思いつきで入れた焼き鳥だが、焼いたネギを刺すのにコツが必要だった。圧力かけるとびゅっと芯が出ちゃって。トングで前後面を押さえて刺すという技を思いついたが、柔らかくなった皮が破れるというアクシデントが発生。何事にも困難さというものはあるものだが。

　プログラミングって時間を忘れていけない。PCの自動運転のためにスクリプトを試行錯誤しながら組んでいるのだが、うまくいかないのを含めて面白い。シェルスクリプトなんかシステムをミドルレベルで叩く感じなのでかなり楽しい。さすがにいまやってる感じだとまずシステムが止まることはないので、思い切ってなんでもできる。
　結局DOS時代のバッチファイルレベルのことしかやってないんだけど、それでもなんかいろいろ思い出して。

　で、気がつくと朝どころかとんでもない時間になってたりするわけだ。なるほど、前は確かにこんな感じで１日暮れてたなあ。Z80レベルのコーディング。それ以上はちょっとDOSの後期のやつ触っただけで、あとは仕組みもなんもわかってないけど。概念程度。
　それでも、ちゃんと調べて簡単なアプリくらい組めそうな気はしてきた。iOSのエディタくらい組めないものか。いや最近持ち出しが完全にMacだけになっちゃって、iPadが不憫で。miの文章エディタパートだけの仕様を再現できれば。あんな細かくなくていいから。macOSではiTextが更新再開されているんだけど、iOSに来る気配はないしなあ。あるのかなあ。

　悪ノリはそこまでにして、さすがに寝ないとなので横になる。これが寝付けない。頭が興奮して寝られないって、いつぶりだろう。
　と、思ってたら宅配が来たので応対する。そして再び寝るが、これが寒くてなかなか寝付けない。ちょっとうとうとしてから電気毛布を思い出し、出して敷く。オートでオンオフするようにしてあるので、それ専用のコンセントにつないでスマホでオンにして、ようやく眠ることができた。

　途中、１時くらいに目覚ましで起きたが、もうとにかく睡眠時間が足りなさすぎるので追い寝する。気がつくと４時前。ぎゃー。
　起き出して計測、ちょっとだけぼんやりして洗濯のために汚れ物をかき集めつつバナナ、パンと低熱量牛乳、そして投薬。圧もしっかり。高めだうへえ。
　洗濯を仕掛け、５分置いてキャンセル、２時間タイマーかけて買い物へ。

　ファミレス。ランチぎりぎりだけどランチ。コロッケの日だが、ハンバーグがうまいので。ぼんやりサーバーPCのチェックとか仕事とか。サーバーは落ちてない。善哉。
　出て、買い物。今日はロース肉が安かったので生姜焼きにすることは決めたが、それだけだとつまんないので目についたレバーからレバニラも作ることにする。豚レバー。昔は大嫌いだったのに、いまで正肉より好きかもしれない。

　戻って米を準備しつつ、レバーを切って牛乳に浸す。
　部屋に上がってPCを見ると、明らかに画面が変。なんと１回再起動している！ ななななんですと！ 不安定にも程があるだろう（流行語）。
　やはり１日１回リブートの必要があるか。前回リブートしたのが土曜日の朝だったから、３日強持った感じだが、安全を見て毎日リブートがよかろうと考える。あと、OSのバグで再起動したまんまではウインドウの配置なんかが変になるので、それを無理やり直すのも組む。BTTすげえ。シェルスクリプトでカッコよくやりたかったが、うまく行かないのでもう力技だ。ショートカットキー送って普通に操作させる方式。これが一番うまくいくのな。

　カミさんが帰る頃合いで夕飯を作り始め。どうすればいいか考えを整理しつつなので手が遅い。ああ。
　結局、相当遅くなってしまった。レバニラの手順は適当にやったが、たぶん外してなかったと思う。問題はむしろ生姜焼きで、こいつがどうしてもなんかこう頭でわかってるけど腑に落ちてない感じ。何回もやれば考えるより先に手が動くんだろうけど。まあそんなとこまで行かなくてもいいやって思うのでどうでもいいのだが、遅くなるのだけはなんとかしないとだ。
　レバニラは知ってる味ではなかった（甘みと塩味、香味が弱い）が、美味しいと言っても悪くない出来ではあった。生姜焼きは判で押したように安定した味。いや美味しかったんですが。

　弁当が倍になったので、夕飯の献立からすでに弁当モードに入っている。両方ともまさに弁当用のおかず以外の何物でもない。両方とも汁っけが多いものの、そんなもの十分染ませてから切っちゃえばいいし、冷めちゃえば固まる部分もあるので適当。あとは冷食とお惣菜だより。
　夕飯で中断していたリブート対策の続き。最近、OSの設定から起動や終了や再起動のスケジューリングできる項目が消えてしまったので、コマンドラインから叩くしかない状態。調べたら案外簡単だったので、その方式で。コマンドラインそのものが動くのは確認した。あとは時間になってちゃんと動くかどうかだが。

　トルコライス。お惣菜ホタテクリーミーコロッケ。お惣菜秋刀魚の竜田揚げ。セロリとキャベツの穴埋めサラダ。
　トルコライス。お惣菜ホタテクリーミーコロッケ。お惣菜秋刀魚の竜田揚げ。お惣菜ハムカツ。グラタン。

　起きた。途中何時間か目が覚めちゃってたものの、なんとか。時刻は午後４時前。ぎゃーん。
　とりあえず計測後、PCの前に座って正常に動いていることを確認する。まあよし。でもOSがまだ不安定だなー。日単位で動かしていると、どっかで再起動かかっちゃう。これは予防的に定期再起動かけるべきか。難しいところ。まあこないだまで使ってたモハベが安定しすぎていたって話はある。

　もう昼飯は無理なので、とりあえずジョアから久々の低熱量パン、そして投薬。ナノはとっくに帰っていて、そして寝ていた。
　洗濯の日だが、どうするか考えた結果、お風呂も勿体無いしもう一日粘ることにした。風呂水ワンダー入れたし。
　そのまま買い物へ。出先でPCの確認。落ちる気配はいまのところなし。
　それからうだうだといろいろ。気がつくとかなり遅めの時間になってたので、出て買い物。今日は鶏胸肉の湯煎かなーと思ってそのように。そして鶏肩肉があったので、お弁当のおかずに掴む。野菜はまだこないだのが残ってるのと、古いのもあるのでそっちを使う所存。どっちかというとお惣菜を結構な量買い込んだ。これが結構いい値段。

　戻って、カミさんが帰ってくるので、湯煎が間に合わないことが判明。２つ作っていたので急ぎで大きい方を取り出し、オーブンに突っ込んで20分ほど焼く。見事に固くなった。でもまあ食中毒の心配もなくなった。
　飯はプレーンか混ぜご飯かで悩んだが、選択肢が狭まったので混ぜに決めた。買ってきた鯛を焼き、残ってた出汁＆酒＆塩ひとつまみ入れて炊いた飯にほぐして突っ込んで完成。これがうまい。なんか混ぜご飯無敵だ。
　野菜は白菜残ってたのを刻んで、焼き鳥のつくね用に買った鶏ひき肉と炒めたやつ。
　鶏胸肉が足りない感じだったが、食べてるうちに湯煎も終わったのでそっちも出してみた。まだ足りない感じだったが、まあよし。

　全部終わり、片付け終わってから弁当作り。焼き鳥はネギや肉厚ピーマンと一緒にバラで魚焼きグリルで焼いてから合体する方式。普通の串は入らないので爪楊枝で。このやり方なら、家庭では無理と諦めていたタレ塗る方式もいけないかなんて思ったり思わなかったり。レバーとかもいけるじゃん。ちゃんと焼けば無問題。
　しかしなんで弁当でこんな凝ったことをしているのか、それは自分にもわからないが、たまにこれくらいやらないとただの義務感で終わっちゃうので。

　弁当終わって風呂前にPCの調整。なんだかんだで時間食って朝まで。風呂に入ったのが明るい時間だもんなあ。

　チャレンジは完遂しました。いま、オレのアバターは金色のジャケットを身につけ、頭には灰色の岩が載っています。明日になったら普通に戻すぜ！ 苦労して手に入れたのがこれとは……。
　とりあえず起きた。目覚ましで４時間強。計測、バタバタと片付け。出る。おわかりだろうか。そう、投薬を完全に忘れていた。
　もちろんある程度持ってきているので、朝飯の後に飲めばいいことではあるが。
　というわけで準備して出発。

　なんだか電車の経路アプリの調子がおかしいのか見方が変なのか、到着時間が明らかに遅すぎるのだが、最短ルートをとった結果問題なく早い時間に中間点に到着できた。
　そこから特急で２時間弱。目的地は東照宮のあるあそこ。本当はあの電車で行きたかったが、１週間前に週末の席が取れるはずもなかった。
　お弁当など買って出発。投薬。あの電車ではなかったが、乗ったやつもゴールドのなかなかイカス車体だった。

　着いてすぐ、目的の神社に向かう。バスなど使う予定だったが、歩きで大丈夫そうだったので歩いた。途中にあったステーキ屋さんでお昼をいただくことにする。列はほぼなかったが、中はたいそう混んでいた。混み具合も納得の味で、ハンバーグはもちろんだが、湯葉と牛肉のカルパッチョが素晴らしかった。てっきり湯葉を添えたカルパッチョだと思ったら、ちゃんと湯葉も一部になってたという。よくできた料理だった。
　ちょっとゆっくりしすぎて、目的の神社に着いた時にはすでに拝観終了寸前だった。気づかず閉まるのが早いとネットに書かれていた方に向かったら、本命の方も同じ時間に閉じてて、っていうかむしろ早くて、とりあえず今日はここまでってことになる。
　神社は閉まるのが早いのは知ってたつもりだったが、ここまでとは。

　暗くなってきたので宿に向かうことにする。歩きで２キロ強ってことなので、歩こうということになった。が、なんかすごい道で、落ち葉をかき分けて路肩を歩く感じ。道そのものは舗装されていたが、街灯もなく、なんかこう本当にこの道でいいのかって感じ。またマップアプリのスケール表示がおかしくて、行先が全然見えないの。
　まあ結局表示されてたのに近い時間で着いたわけだけど。
　で、宿に着いてほっとしたのも束の間、なんかこう思ってたのと違うところで戸惑う。いや写真と違ってたわけではないのだが、なんだろう、必要な要素が細々と削られてるというか、微妙な感じなの。
　ここ、部屋ごとにベランダ温泉風呂がある。それはむしろ売りにしていいかもしれないのだが、高級なお宿ってわけでもないので、設置の仕方は割と雑。着替えスペースは仕切りのカーテン設置してその中でとか、外との境界は外用カーテン１枚なので冬場に同じベランダ内にある洗い場使うのはそれなりに決死の覚悟がいるとか。トイレが独立しているのはよく考えると悪くないのだが、普通のアパートのそれの雰囲気バリバリで、それ以外ベッドルームが全面を占めているので寝る以外の過ごし方が非常に限られちゃう。
　大浴場は離れなのだが、プレハブ感が非常に強く、露天風呂があるのに手狭感半端ない。食堂も離れというか、フードコート方式のそれがあって、注文ごとに都度料金がかかるので同じ敷地に別のレストランがあって、そこで勝手に食べてちょという感じ。一応食事込みのプランもあるらしいのだが。いや、食事はまあ素泊まりで外食ってのは珍しくないし、いいのだが。実際近所に何軒か食堂があったし。
　ただ、事前にシステムを把握できてないと、その場で大変困った感じになる。その空気が辛かった。
　フードコート形式と書いたが、料理はそこそこいいレベルだった。特にステーキは味もお値段も相応で、もっと高めに設定できればちゃんとステーキハウスでやってけるくらいのクオリティだったんじゃないかと思う。天ぷらも海鮮丼もピザも全部美味しい。麺類は食べなかったのでなんとも言えないが、天ぷらの出来を考えるに決して悪くはなかったんじゃないかと思う。葡萄酒１本頼んだ（そんな高価なのじゃない。というか、安い部類だと思う）ら、フードコートですよねここっていうくらい上等なサーブをしてもらったり。食べ終わった食器は洗い場に持っていく方式なのに。
　というわけで良かったんだかどうなんだかという感じの宿だった。

　前夜あんまり寝てないし、できることも少ないので、とにかく早い時間に寝た。てっぺん回る前。