M1のAirがきた。朝いちで。
箱はコンパクトなのだが、重い。ひたすら重い。片手だとホールドが甘いと落としそうなくらいだ。
開封したらやっぱり重くてデカかった。いや、16インチに比べりゃ小さいし、WindowsPCのノートには超ヘビー級のもたくさんあるからいいっちゃあいいんだけど、いやそれにしても。
いかにMacBook無印が軽量でいいサイズだったかがはっきりわかる。
いやだってMagic Keyboard付きのiPad Pro 12.9インチより重いんだぜ。それが本来の形か。そうか。
動作は軽い。そしてARM系のCPUだなんて全然わからない。インテル系のアプリもおかまいなしに動いてる。MacBookだと重たくてもたついてた処理が全然大丈夫なのは素敵。画面も広いし。
iPadとの決定的な違いは、この画面の広さなのだなあ。
逆にiPadのI/Fでこのくらいの画面の広さが感じられたらiPadの方がいいんだけどなあ。
でも指紋認証も超高速でストレスなしだし、これは本当にいい感じだ。というか、M1 Airまで待ってよかった。インテル版だとどうしてもアプリがもたつくからなあ。この大きさ重さでアプリの処理がもたつくのはちょっとしんどい。
いや、ノートブック系では軽くて小さい方だってのは知ってる。極小が売りのやつを除いて。
あとはこいつをモニターとかに繋いで実際に運用してみる実験かなー。ドックっぽく、スタンドに置きつつI/F拡張用のハブ繋げるようにしたい。そのまんまモニター、キーボード、トラックパッドに外部ストレージにつながってデスクトップとして動き始めるの。動作速度によっちゃあ、真面目にiMacとの置き換えも考えてる。モニターは3万も出せば4Kのがあるから、なんとかしてそれを手に入れるとして。いやまあ、いま2Kのモニターあるから、当面それになるんだけど。
本体がデフォルトの256GBしかないのが問題。せめて512GBにすべきだったなー。まあしょうがない。
あーあと、恐るべき事実に今気づきました。これバッテリー駆動のM1Air上で書いてるんだけど、1時間ちょい稼働させてるのにバッテリーが100%から減ってません。もちろん少しは減ってるんだろうけど、表示が減るまで消費してないっていう。
これはすごい。iPadより上だ。どこか旅に行けたら、きっと力を発揮してくれるに違いない。当分なさそうだが。
宅配で起き、受け取って寝る。1時間ちょい。その前にもちょこちょこ目が覚めていたので、なんかこうあんまり寝た気がしない。別にM1が届くからワクワクして寝られなかったんじゃないぞ!
計測値は思ったより良好。そして飯はいつもの。トマトは1個。投薬後、洗濯を仕掛け、Airのセットアップ。ストレージの小ささもあって今回は引き継がず、必要なアプリを仕込んだり設定を移せるものは移すなどして環境構築。
気がついたらいい時間になっていて、慌てて洗濯物を干す。どうせ寒かったので早い時間に干しても変わらないだろうって自分を納得させつつ。
夕方、ナノが水泳に行ったので食べてなかった昼飯を補給にファミレスへ。特急券を駆使して安めに。
その帰り道、夕飯の材料を買う。シャケと鱈。粉打って焼いてタルタルで。ナノにはハムもつけた。親は魚だけ。あと、サラダがわりに豆もやしを舞茸と一緒に茹でて、小ネギ散らして胡麻とか胡麻油とか穀物酢とかであえたの。思いつきだが結構冴えてた。
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