6/8 眠いがコロッケ&メンチカツ

 コツを掴みかけている気がしてならない。
 コロッケもメンチも衣が破れて油が汚れまくるのだが、ちょっと凍らせて粉と卵をしっかりまぶしてからパン粉をつけると悪くない。ちょっとは汚れるが。で、本体が固めなら、卵液と粉を混ぜてもいけるかもしれない。あっちのが分厚く衣作れるし。
 あとコロッケはじゃがいも使ってはいるものの、味的にはクリームコロッケなので、カニクリームも同じ要領で行けそうな気がする。
 メンチも水気を含ませすぎて常温では整形すら難しかったので、やむなく凍らせたのだが、こっちはクッキングペーパー(でいいんだっけ、あのつるっとしたの)かなんかの上で無理やり形つくった状態で凍らせた方が衣付けが楽っぽい。火が通らないほどかっちんかちんにすることはないので。

 起きて、ぼんやりしてから三毛のサプリを引き取りに行ったが獣医さんはおらず、止むを得ず飯、そして再び取りに行ったら、最近は2日かかるって言われたのをすっかり忘れておった。

 早めに猫の世話を終わらせ、揚げ物に全力集中。おかげで菅野はメッタ打ちをくらい、岡本は見逃しの三振。
 できたものは実にうまかった。コロッケは芋ベースだが、これに粉と牛乳、バターを加えて練り上げたものを具とする。こうすっと不思議に芋くささが消え、食べた感じクリームコロッケ以外の何物でもない。いいぞ。でもカニの香りはどうせ消えちゃうんだ。そしてメンチは実に柔らかい。塩気が足りなかったのは改善点。

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