6/4 昼飯をそそくさと

 昼過ぎからナノの友だちが来て遊んで行くので、とにかくさっさと食べなければならない。で、考えた結果、とんかつ屋に決定。クルマで出かける。で、スーパーの駐車場に停め、帰りに買い物することにして食堂に向かったが、すぐのところにあったランチありの焼肉屋が目に入り、そっちに変更。
 なかなかよろしい店であった。いつも行ってる安焼肉屋の肉が、「くず肉寄せ集めて脂肪注入して柔軟剤加えてる、けしからん」という記事のコピーを貼り出していたことが唯一の残念な点だった(くず肉のどこがいかんの? 脂肪も肉由来だし、柔軟剤が不安要素だけど、食品衛生法はクリアしてるだろうから、そんな危険な物質でもない。よく考えればわかるけど、美味しいまずいはあっても、安全危険の差はたいしたことないのだな)が、子供に優しいし、なにより店頭の甕のめだかがなんもせんのに元気で繁殖しているのがすげえ羨ましかったので、また行こうと思う。なにそれ。

 夕飯はお好みに決定。タネ作りはカミさんにお任せで、こっちはせめてカミさんやナノの時に焼きに徹することで感謝の意を表す。相変わらずうまかった。最近、カミさんにお好みをお願いするときは、自分内でちょっとしたイベントと化している。それくらい満足。不満があったとすれば、ビールの量が足りなかったことか。カミさんのお好みを食べると、自分の作ってるものがどんなに浅薄か思い知らされるぜ。技術とかそんなのではなく、小さい頃から親しんで来た味を素直に再現しているのには絶対かなわないぜ。
 と言いつつ、コロッケとか自分でもそれなりに美味しいの作れるんだけどな。これは唯一と言っていい母親からの味。

 明日は久々打ち合わせなので、それなりの時間に起きなければならないが、作業は進めなければならないので完徹する。昼まで寝たから6時間くらいはいけたかな。

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