いろいろ出汁取った野菜とか余ってたので、今夜はカレーと心に決める。
でも面倒だったので材料はカミさん任せにして。これが失敗の始まり。だいたい、人任せにして思い通りに材料が来なかったからって、それは相手のせいじゃない。というわけで、勝手に目論見を狂わせて手順がおかしくなる。最初の量で適当にやっとけばさして難しいことではなかったのに、材料増やして全部突っ込んだりするからもう大変。
というわけで、味はほどほどだが大量のカレーが。
しかも残ってたタコまで入れたもんだから、臭いの。カレーで消えるかと思ったが甘かった。ていうか、タコ他に使い道あったのに、それは頭になかったという。
しかし黄色いカレーうまいなー。オレはこれが一番好きだ。もちろん例によってダマのできない作り方してるので、なんかクリーミーだぞ。
昼過ぎに出かけて郵便局とか飯とか。ちょっと足を伸ばして、別の本屋でやっぱりノベルスの棚が存在しないことを確認。結構そういう層向けの書籍がたくさんある本屋さんなのになー。でも本屋さんも生き残りがかかってるから大変なんだよな。それはよくわかる。まあ要は本屋が置きたくなるものを作ればいいのでな。理屈は至ってシンプル。
思い立って企画を一本でっち上げることにする。ていうかまあ、前から考えてたネタなのだが。これと一緒に某所に本を送ろう。一応こっちの考えていることを伝えないと。とにかくこつこつやるしかないので。