日記帳2003

凹み
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日記帳2003
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８／３１　嵐のようだったよ。 31

　午後、貫井整骨院のＭ先生の電話で起きる。ハワイ帰りのお土産を持ってきてくださるのだそうだ。
　そのついでにいろいろ世間話したり。

　先生が帰ると同時に豪雨。夕立らしい。カミさん含めて飯がまだだったので、大勝軒＠南田中へ。うまかった。
　その後、実家に寄って日課をこなし、ぼんやりと夜まですごしてから、夕飯。焼きビーフン。ちょっと失敗。今度は失敗しないぞ。

　そんなこんなで。世界陸上を観ながら、８月が終わった。
　そう、終わった人生のことをいつまでも思っていてもしかたがないことを、思いきり思い知らされた月後半でもあった。
　もう同じ時を過ごすことはない人のことは、やはり優先順位低くしなければならないのだ。そんなことはよくわかっているつもりだったが、どこかで忘れていたというのもあるのだろう。
　自分ひとりなら、もう少しおセンチな気分でも許されたのだろうが。でもきついか、やっぱし。

　というわけで、自分にしかわからないことを書いて今月は終わり。

８／３０　昼過ぎまで寝てたわけだが 30

　おかげで、一日の行動がぐちゃぐちゃに。
　実家に行って風通しと花を整えて、でもって帰ってから飯。今日はカレーだ。土居善晴先生、ありがとう。いや土居さんの料理番組でやってるのを作ったのですが。ココナツミルク入れればどんなもんでもあんな感じになるわけだが。
　生姜とか焼いたナッツとか入れるとよりよい感じかな。鶏でも美味しそうだなあ（今回は海老）。

８／２９　あー 29

　２ヶ月ぶりに撮影。
　２品しかなかったわけだが、まあまあまともに撮れてよかったね。

　結構深酒して帰る。でもってちょっと仕事して寝る。ダメ。

８／２８　今日は呑まない予定だったわけだが 28

　富野監督の『爆笑問題のススメ』の録画を見せてもらえることになったので、その受け渡しを兼ねてボンクスへ。
　ボンクスでは最近オムライスなんか出てたりするわけだが、カミさんとMICKEY氏が食べてうまーと言っていた。さもあろう。

　さすがに今週呑みまくりなので、ほどほどにして帰る……結構呑んだ記憶があるが。
　帰ってからカントクの出演シーンを見るが、結局ガンダム以外の切り口がなくて悲しかった。まーしょうがないのだけど。ガンダムなくして富野監督がここまで名をはせることはたぶんなかったのだろうし。

８／２７　クラッティーニ大入満員 27

　えーと、人を集めてクラッティーニ。
　しめやかに、でも陽気に飲み食いして参りました。

　クラッティーニは、以前の元気が出てきてなによりです。去年から今年にかけて大変なことになりましたが、落ち着いて、しかも上向き調子。よかったですねい。
　余裕ができたらまた行きますね。当分必要なさそうだけど。ていうか行けなさそう。

８／２６　昨夜のダメージから回復しないうちに 26

　スカレッタ。
　友人のＫ氏と。なんかプチグルメなことをほざいたりしてましたが（Ｋ氏はちゃんとしてるが、こっちは聞きかじりの単語を適当に並べてただけだ）、近くにいた人、気にしないでください。

　ああ、でも白魚とカラスミの冷製パスタは、あの店でなければ食べられまい。イタリアのコアなところに行けば食べられそうな気もするが、味は別物（劣ると言うわけではなく）だろうなあ。
　あれは凄いです。生の白魚使ってるんですが、そのぬめりをソースに使っちゃってるの。うまいのねーこれが。
　メインのアバッキオも、名前は家庭料理だけど、ちゃんとしたリストランテのメインだったし。メダイも美味しかったなあ。
　そんな楽しい思い出を胸に、日常へ帰還。
　なんつって明日はクラッティーニなのだけどね。まあ、今回はもてなし役なんで。

８／２５　鬱々とした月曜日。 25

　初めて汐留のビル街に行った。でかいねー。まーそんなもん。

　夕飯はバーガー程度にして、カミさんと連れ立って呑み＠ボンクス。
　気分的に助かりました。ありがとう。

８／２４　大変と言えばそうとも言えるし 24

　そうでないと言えばそうだった一日。
　ただ、とりあえず暑かったよ。もーいやになるほど。

　夜、ひととおり用事を済ませた後、ひとりで『英雄』を観に行く。
　むむ。もっとバカ映画（誉め言葉）風味を期待して行ったのだが、あれだ、『東邪西毒』（邦題『楽園の瑕』）の方であったか。
　ところで、最近とみに『東方不敗』（邦題『スウォーズマンII・女神伝説の章』）が観たいのだけど、あれ、DVD出てないんだよねー。なんでだろう。
　千葉真一と泥菩薩以外、とりたてていいところが感じられなかった『風雲・ストームライダー』とかはどうでもいいから、東方不敗と風雲再起はぜひ出してほしいのだが。

８／２３　夕方から某所へ 23

　焼肉を食べに行く。なんか、大阪出身のカミさんが「いままで食べた中で一番に近い」と言っていたので、よほどのものだったのだろう。実際、かなりうまかった。しかも安い。
　その後、近所の行きつけの飲み屋へ。延々12時過ぎまで過ごす。
　楽しかった。

８／２２　外出はそんなにしなかったが 22

　大荒れの一日。なにがどーしてそんなに大荒れなのか。
　客観的に見たらちっとも大荒れじゃなかったりするのもご愛嬌。
　ま、なにはともあれ、できるだけ行動にエラーがないように動かねばなあ。

　ああ、それにしても暑い。まーこうでなくてはならんのではあるが、とはいえ。

８／２１　今日はまた歩いた 21

　ひたすら。実家との間を往復、さらにこまごまと歩き、用事をこなしていく。その過程で、なんかさらにやんなきゃならないことがわかり、げんなりする。でもまあ、やらなきゃならないことなので。
　さらに実家に来客ありで、そのために実家に詰める。お客が帰って、実家から戻り、カミさんを待ちながらぼうっとすごす。
　夕飯は用意してあったが、煮込みが足りないのでもう一日かけることにして、今日はシュエダゴンに。食いすぎ。げぷー。

８／２０　あんまり動き回らず。 20

　日課をこなすのみ。

　と、思ったが、つらいのでカミさんにエリオに行こうと提案。
　受理。
　でも、肝心のパスタのタイミングで電話をかけなくてはならなくなり、パスタが出てから５分、話し続けなければならなかった。ああ。
　というわけで、後日パスタのリターンマッチに……いやまあ。

　カミさんも身体の元気が失せてたとかで、エリオのおかげで元気が戻ってきたと言ってましたよ。善哉善哉。

８／１９　いろいろと動き回った。 19

　トウモロコシが届いたので、クラッティーニに行って、渡さなきゃならないものと一緒に少し置いてきた。
　戻ってから宅配便で弟家に半分送り、なんか宅配便が来るとか言う電話もらったので、住所教えて夕方以降の配送ということにしてもらって待機。が、いつまで待っても来やしないので、ムカムカしながら実家へ向かい、掃除とかトウモロコシゆでたりして、ふかざわ亭へ。
　そこで夕飯。アンド、トウモロコシ配り。まだ自分たちの分は残ってるわけだが。

８／１８　月曜なので 18

　いよいよリスタートって感じ。
　とりあえずは、いろんなお返し関係とか手配しつつ。でも、なんかまとめてやろうとしたら、「まだ早い」と言われたり。
　そういえば、もっと後だって聞いてたの、すっかり忘れてました。

　病院へ行って先月分の支払いを終え（機械で払えちゃうのな）、実家へ行って掃除をし、でもって夕飯は実家から押収した凍った飯によるチキンピラフもどきとさぼてんのお総菜とサラダ。
　てな感じ。

８／１７　まだ雨だ 17

　しかしよく降る＆寒い。

　今日は実家の掃除とか、データの整理とかだった。データ関係は主にカミさんだが。
　夕飯は、実家から回収した冷凍ご飯を使った炒飯。あと、生ソーセージ。結構行けた。

８／１６　雨だ 16

　なんかひどい雨だ。ここんとここんな天気ばっかり。
　いや、それどころか、寒い。
　そんな中挨拶回り。そんなにしんどくはないし、先方もじつに好意的に接してくださっているのだが、どうしてこう精神的に疲れるのだろうか。本当にどっと来る。

　夕飯は野中。天せいろをお願いしたが、「秋の天ぷら」というのがあって、それにした。しかしなんだ、８月中旬で秋なのか。それはこの陽気のせいなのか、それとも、立秋が過ぎたからなのか。なんだか。

８／１５　お盆なので 15

　瓜を炊いた。正確には炊いてもらった。
　寿司などを買い（無論カッパ巻きとかじゃよ）、供えつつぼうっと午後を過ごす。
　それにしてもよく降る雨である。実家に１～２日に１回は行って、空気の入れ替えをしたいところなのだが、それもままならず。梅雨みたいだよなあ。

　いろいろやらなければならないことは山積なのだが、先方の都合優先なので、結構待ちが多い。こんなものなのかも知れないが。

８／１４　というわけでイル・カナアレだ。 14

　こっちもいろいろお世話になったのと、友人への報告を兼ね。
　グチを聞いてもらい、益体もないことを言いつつ、その場で思いついた「パスタフェア」を実行に移すため、やはり益体もないことを相談してそのまま解散。
　帰りの足でそのままボンクスへ。
　まーそんなこんなで自分内での整理は完了した感じ。

　あとは前を向いてやって行くしかないのでな。

　いつの間にか、親がなくてもやっていけている自分に気づく。それがとても悲しかった。でもそういう準備は、ずいぶん前からやっていたのだな。
　まだ自分だけでどうにかするなんてことはできないのだけどね。

８／１３　まだ身体は起きている。 13

　疲れを感じつつも、まだ終わっていない感を引きずっている。
　実際、まだまだ終わりではないのだが、とりあえず神経を休めねばまいってしまうのも事実。

　昼前に支払いを済ませ、そのまま帰る義理の兄を見送る。
　夕方遅くに東京駅で別れ、秋葉原、池袋をうろついて、夜半味三昧へ。いろいろお世話になったので、お礼をかねて。あんまり食べられず、疲労でそのまま寝ているカミさんへのお土産を作ってもらい、帰る。
　ようやく疲れが身体を支配し始める。

８／１２　一握の灰となり 12

　で、本番の日である。
　救いだったのは、式が昼前にあったこと。すべてが、あっという間に過ぎて行った。
　棺の上に見事な筆致で書き込まれた法華経の題目に感銘を受け、そしてなにより、彼女には集まった大半の人々に心からの涙を流させるものがあったことに驚きと、誇らしさを感じ、涙が止まらなかった。
　それからわずか１時間とすこしばかりの後、あの人は白い、白い灰となって、灰色の空の向こうに消えて行った。

　もう、なにもできないけれど、受けた恩は、かならず後の人たちに返して行きます。
　ありがとう。ありがとう。

８／１１　あーしんど 11

　人がいっぱい集まってくる。その中でぼんやりとしているしかないっていうのは、なんか変だ。
　いや実際にはやること山積みなのではあるが、自分が余所行っちゃうともっと困ったことになるので、人に任せるしかないわけであった。
　頭が飽和状態で、なんだかわからないうちに夜になり、とりあえず半分が終わり、徹夜モード突入という時にカミさんのお友だちが来てくれて、息抜きに呑みモードに。

　深夜戻って、今日の爆笑問題のススメが富野監督だったことに気づく。無念。

８／１０　なんか千客万来 10

　いっぱい人が来る。いっぱいだ。自分の家ではないのだが、なんかお客さんでえらい騒ぎに。

　それとこれとは別にして、台風一過でどえらい気温に。

８／９　台風来てるし。 09

　芯を外してるのに、あの暴風＆雨はなんだ。ホントよっぽどの大型だったと見える。

　とりあえずぼうっと待機。昼飯食べに出たら、雨と暴風で雪隠詰め。
　ちょっと申し訳ないことをした。

８／８　其ノ時ハ来タリ 08

　朝に電話が来る。昨晩からなんとなく寝られなかったので、寝不足だったが、あまり芳しくないので家を出る。カミさん同行。
　淡々と説明を受け、ひどく冷静な声で連絡を急ぐようにと言われる。あわてて外に出て、携帯で電話をかけまくる。足が震え、声が震え、あんまり言いたいことが言えない状態。
　というわけで、５人ほど集合。じっと待機。
　昼が過ぎ、夕方になってもまだ大きな動きはなく、次第に緊張が緩み始める。だからああいう手合の言うことは何割か増しで大げさなんだから、と。
　実際、昼ごろいったん帰ったり（カミさん送ったり）して、それでも大きな変化はなく、このまま待機しながら長期戦か、つー状態になってきていたわけだが。
　というわけで、夕方、いつもやってる定時の訪問を済ませ、いったん解散とあいなる。みんな忙しい＆事情があるのだ。
　てわけで、一番暇人なおいらだけが待機モード続行。なんか、係の人に聞いたらシャレにならない表情で「いた方がいい」と言ったので。
　でも緊張感なく、林くんの初勝利なるかっつー試合をＴＶ観戦しつつ。
　１時間ほどしてからだろうか。壁の電話が鳴った。急げとのこと。声はいたって冷静ではあったが、緊迫感があった。なんだかおろおろと片づけをしながら、余計な時間を食い、何分かかかってその場所へ駆け込む。
　ほんの１時間ほど前とは、別の存在がそこにあった。照明の加減ではなかった。スクリーン上の波形は驚くほど小さく、間隔が開いていて、握った手の中のものは、ひどく温度を失っていた。
　ああ、そうなのだ、と思った。これが、おそらくはその時なのだと。
　とても長く、そして一瞬にしか感じられない間があった。救命物のドラマでいやというほど聞かされたアラームが、ドラマそのままに、しかし控えめな音で鳴り響いた。
　そしてやはりドラマそのままの言葉と、ドラマそのままの動作が目の前で繰り広げられ、そして、それが、２週間前に起きた出来事の結末だった。

　その場にずっと留まっていたかったがそれはできなかった。
　嗚咽に喉を詰まらせ、よろけるようにその区画を出るのが精いっぱいだった。追ってきた看護の人が、優しい手で肩をつかみ、声をかけてくれた。なにを言われたのかは覚えていない。ただ、あの人から受け継いだ、ひどく見栄坊な性分のせいで、つぎには冷静さを取り戻していた。
　自分以外は誰も間に合わなかった。他の人間を待つ間、放心しながら、自分という個が、まさに世界から孤立している存在であることを、この時ほど強く実感させられたことはなかった。これほどまでに強く、これほどまでに重く、ひとりの人に依存して生きてきたことを、いやというほど思い出させられていた。
　だが、まだ終わりではない。終わろうとも思わない。

　まあ、見ててくれ。

８／７　励ましてもらう 07

　イル・カナアレに行ってきた。いまは夏のフェア中だそうで、安い値段で楽しんでこられたわけだが。
　最近激動なので、シェフとお話できたことが相当に救いになった気がする。なんか、そんなことでかれこれ１時間近く話し込まれて迷惑だったんではないかとも思うのだけど、この埋め合わせは、いずれ、そのうち。

　帰りにふかわざ亭に寄ろうと思ったが、すでに閉まって暗かった。あいさつにも行かずにすいません。

　その後近所のTUTAYAに寄り、カミさんと待ち合わせ。本買って帰る。

８／６　なんか暑かった 06

　曇ってるし、昼まで寝てた時はそんなに暑さを感じなかったのだが、なんか昼過ぎて夕方あたりになると地獄のような熱暑が襲ってきたような気がした。
　実際の気温なんかたいしたことないはずなのに。湿度もひどい時よりはまあまあのはずなのに。
　でもまあエアコン＋扇風機のおかげで乗り切ることができました。
　ありがとう、ありがとう。

　夕飯は近所のプルゴギ亭に。あー、地味な店だが、うまいぞここ。単品の値段は高そうに思えるのだが、量が多い。これはいい店見つけたかも。
　今度は焼肉じゃなくてプルゴギとか試してみよう。

８／５　すげえ雨だった 05

　そんな空ではあったのだが、午後３時くらいに降ってきたので終わりだと思ったら大間違い。もー夕方から豪雨豪雨で、たまたま池袋に出る用事があったのだが、えらいことになってた。
　池袋に出なければならなかった理由というのが、気がついたらルーターの上蓋がはずれていて（支えの部分が４ヶ所折れてた……安物だったからって、んなばかな）、信号は外に出なくなってるし（これはケーブルモデムのせいだったが）、買い替えせねば、ってことだったのだが、買ってきたルーター、オムロンの少し張り込んだヤツにしたら、内部IPがいままでのとは違ってるし、換装作業にえらく手間取ってしまって、勘弁してくれ状態。
　まー安定と頑丈さで差額１５Ｋも払ったので、がんばってほしい。スループットもFTTHに十分対応できるレベルだし。

８／４　粗大ごみなぞを出し 04

　いろいろ。
　しかし、本当に暑いぞ。もー汗がだらだら滝のようだ。
　朝飯、昼飯を食い損なったので、夕方に松屋。でもって夕飯はじゃんず。なんかそれで終わってるのはいままでからすると考えられないのだが、暑いせいだけではないのも確か。

　それでも、去年の最悪の時期に比べれば、まだ全然ましなのだけどね。

８／３　あっついなー 03

　某所を掃除しなきゃならんので、ふたりして行ってくる。空気を通す必要があるので、エアコンも使えず（正確にはフィルターの脱臭＆乾燥のために、回してはいたのだが）、もーあっつあつの状態。
　それから日課になってる日参をこなし、夕飯はぢりおへ。
　こんな時になんなのだけど、ぢりおにでも行かなきゃもたないくらい夫婦して凹んでたので、まあしょうがないってことで。

　で、ちょっと飲みすぎ。

８／２　明けた 02

　突然暑くなりましたな＜東京

　池袋に用事があったので、ついでに展示中のG5を見に行く。本当に展示だけでびっくり。すぐに帰った。

　いきなり車のクーラーの吹き出し口切り替えがきかなくなる。びっくりしたが、一度エンジン切って再起動したら、事無きを得た。よかった。

８／１　梅雨明け間近 01

　いい天気であります。おかげで洗濯物の乾きのいいこと。
　夏らしい気温にはほど遠いけど。

　昼過ぎに小田倉シェフと会う。いろいろ話したり。
　それとは直接関係ないのだけど、夕飯は小田倉さんに教わったカラーブリアな感じのナスのパスタ。いいナスだったので美味しかったです。

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