日記帳2003

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日記帳2003
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日記帳2003　１／２／３／４／５／６／７／８／９／ 10／ 11／ 12／過去の日記へ／トップへ

１／３１　トマトとみそ汁 31

　というわけで、意外性の取り合わせ（最近はそうでもないかな）で、トマトのみそ汁を作りました。
　いやじつはこの組み合わせ結構行けるのですよ。昔々、チャンピオンで教わったんですが。
　これを赤出汁で作って、山椒を入れてみました。赤出汁＋山椒ってのもいい組み合わせだと味三昧で教わったもので。
　ずいぶんたっぷり作りましたが、ウチの場合、みそ汁を作り過ぎても何日か面倒なことしなくてすむので、むしろ助かったりします。冬場だしね。

　そんなこんなで一月も終わり。
　いま、最近買ったジャングルブックのDVDを観てますが、なぜ、バルーを見ていると涙が出て来るんだろう。

１／３０　土産とiBook 30

　旅行の土産渡しパート２。
　今日はイル・カナアレで。打ち合わせと称し。まあいいんですが。
　しかし、１月だけなんだけど、お年玉コース凄かったです。値段は¥3,800だわ、内容はいつになく凄いわで、もうね。
　料理を堪能し、土産を渡し、めでたしめでたしのはずだったのだが。

　実家に贈呈したiBookの調子がおかしいらしく、見に行くと凍ってた。しょうがないので、長いこと放っておいたこともあって、OSのアップデートとかかける。時間を読んで行ったつもりだったが、それ以上かかり、食事会に遅刻。大遅刻。
　ま?アップデートはおおむねうまくいったようだが。

１／２９　アタック・オブ・キラー・トマト 29

　カミさんの実家から送ってもらったトマトがまだ山のようにあるので、なんとかおいしく食べないとバチが当たるってんで、再度トマトのパスタに挑戦。
　つーかこなごなにして長時間煮込むという、誰がやってもおいしくなる（焦がさなければ、だが）チキンな方法に走ったのだった。
　いやまあうまかったですよ。
　でも次はあれだ、もっと別のアイデア勝ちな食い方をやってみたいですね。いいトマトなんだから。
　ってどんな食い方だ。

　夜は旅行の土産を渡すため、近所のショットバーへ。閉店まで居座る。すいません。

１／２８　身体を直しにいったり、いろいろ。 28

　整骨院とか。おかげで身体が軽くなりますた。
　昼飯はトマトの失敗パスタ。やっぱ中途半端はよくないよな。あとトマト入れ過ぎ。全部食っちゃうのもどうかと思うけどさ。
　夕飯はいわゆるカッチャトゥーラ。それそのものはまあまあだったのだが、鶏肉の芯に長ねぎ入れて失敗。味が染みないと、浮いちゃうねえ。せめて味をつけてから巻かないとなあ。というか巻かないでしょう＜カッチャトゥーラ
　トマトの物量があまりに多く、ふたたび食い過ぎ。まあ、野菜はどれだけ食べても、物理的にお腹が壊れない限りそんなに心配はないので、まあいいや。
　でもまあやっぱりトマトの量は少なめがいいな。煮詰めるかさ。

１／２７　打ち合わせ。 27

　年頭の打ち合わせとか。夕方から。なんだかんだあって、逆算すると太極拳に行けない時間になってました。
　ちょっと悲しかった。
　なにはともあれ、ペースを上げて書きますゆえ。『梗醍果の王』面白くなるよ。

１／２６　鍋～ 26

　鍋食いました。カミさんの田舎から野菜をたくさん送っていただいたので。水菜の大束があって、そいつ足が早いし、とっとと食っちまおうってことで適当にダシ取って簡単に鍋を。タレはポン酢。
　鍋って偉大ですな。ダシがそれなりで、ポン酢があれば、あとは材料そろえてできあがり。そのくせ結構行ける。もう、山のような水菜をふたりであっという間にたいらげ、京人参や大きな椎茸なんかもあっという間で、とにかく美味しかったです。
　あ、メインの具材は豚バラの薄切りね。メインつーか、主役は野菜、特に水菜でしたけどね。
　とにかく量をいただきましたが、なんせほとんど野菜なので、腹が重くない。これはすばらしいなあ、うんうん。

１／２５　新年会。 25

　旅行後なのにいろいろ行事が目白押しのように見えますが、実際は家にいる確率の方がかなり高かったりする毎日。みなさまいかがお過ごしですか。
　今日は夕方から新年会です。ピアノピアノで、しかも外せない方々なので、出て来るしかありません。ていうか夫婦そろって進んで出て来たわけですが。
　ほどほどに食べ、飲んで、楽しんでまいりました。
　今年は慶事が多いので、なにかと大変そうです。

　夜中、ガンダムSEEDを録画しといたのをまとめてみたんですが、もう、なんつーか、絶句。いや、いい意味で。悪い意味もあるかも知れないが。
　まさかカテ公ライク女と主人公が○○○○とは！　砂漠専用ＭＳは犬だし。
　見せ方の粗は時折感じますけども（あれほどの時代のコンピュータが、入力、キーボードだけなのか？　それとも、なにか意味でもあるのかな）、まあそんなのぶっちぎってがんばってください。
　ゲイナーはいつも通りでよかったです。今週分はちょいと作画も内容も凄かった（悪い意味で）が、バンクシステムの効率的利用でかなり減殺されてましたな。その分、来週は作画も内容もかなりよさそうで期待大。

１／２４　一番湯のカナタ最終巻 24

　遅ればせながら買って来ました。一番湯のカナタ。
　もーこれ以上ないってほど面白かったです……個人的には。ただなー。打ち切りは事実なのだし。年寄りののーみそにしかヒットせんということか？　ていうか、明らかに楽屋落ちや特定の世代にしかヒットしないギャグとかばっかりで、後半はやけくそになってるとしか思えませんが、思えばこれが氏の作風なのでオッケーじゃん。
　てことは、椎名氏の作品がサンデーではもう受けないということなのでしょうか。胸が熱くなるようなエピソードもあったんですがねえ。サンデーの世代が低まる傾向にあるので、恋愛物もダメか。ぬうう。
　てえわけで、アレなのですが。一番湯のカナタ、たったの３巻で一巻の終りであります。作者の方ももう一度やりたいと意欲を燃やされてますし、ここは読者も前向きに待つのがよいのかも知れません。

　さて、ファンモードはここまで。
　てめえの本もやらねえで人様のことを憂えていてもしょうがありますまい。
　身体もいい感じに戻ってまいりましたし、そろそろ本に全力をぶつける所存であります。いやホント、シャレになりませんわ。これからは間隔を空けずにガンガンやる方向性で行くことになっているのであるからして。

１／２３　dameMixx15年02月号出現 23

　体調は完調にはほどとおいのだが、午後から、前からの約束でもあり、楽しみにしてもいた相撲観戦（恒例）に向かう。
　まあ、立ち上がって歩けばそれなりになんとかなるもので、折りからの雨の中、なんとか国技館にたどり着く。
　ああ、それにしても貴乃花の引退は寂しいものだ。横綱土俵入りが見られないのはしかたないとしても、こう、取り組みにいまいち締まりがないのだな。さすが朝青龍はびしっとした取り組みをしていたが、彼ひとりではなあ。綱取りの障害がなにもないというのは、後々朝青龍のためにもよくないと思うのだが、余計なお世話か。
　帰りはチケットを毎回手配してくださっている整骨医の先生に、吉葉でちゃんこをご馳走になり。おお、これが土俵のあるちゃんこ屋か。
　結構それなりに風情がありましたな。

　で、本題。
　だめみくす15年02月号が登場しました。いぬ日記１月23日分で、ストリーミングで聞けるURIが紹介されています。それと、14年10月号が公開されています。
　だめみくすてのは、いぬがそのときどきの気分を、旬のアニソンや特撮系楽曲を使っていい感じに再構成している音楽です。今回の15年02月号はなんと20分もありますが、元気が出るソング集な感じです。ちゃんと最後にいい声でクールダウンしてくれるのは、14年12月号とおなじ。
　気分的にバランス取れててとってもいい具合です。
　ま、なにはともあれ、ブロードバンド環境の方はお聞きあれ。
　個人的には、例によって例のごとく、iPodに落としてエンドレス状態です。

１／２２　４時間遅れで出た飛行機は。 22

　４時間遅れで到着する理屈だ。
　今回の帰路は、じつはほとんど覚えてません。３／４くらいまで読んだ文庫本を読み切れないうちに寝てしまい、到着間際２時間弱ほど前に起きて読み終わったのだが、それ以外なにもできなかったくらい。
　とにかく疲れました。内容が濃ゆすぎて。こんな密度で動かなくてもなあ。移動はすくなかったのだが、結構睡眠時間がうまく取れなくて、ひーひー言ってましたよ。途中から悪寒は感じるわ、だるさは感じるわ、もー大変でした。まともに動けるのかな、と。
　でも、おいしくて濃厚な北部のご飯は、身体のピンチを幾度となく救ってくれたのでまあよしとしよう。
　そして南の新鮮な海の幸！　あっしまった、陸の幸もあったがそれはさておき。
　なんにせよ、無事に帰り着きました。荷物を宅配してもらうように手配してあったのだが、飛行機の遅延であえなく当日配送不可となり、お土産は現在中に浮いた状態となっている。あーあ。

　帰り道、約束の時間ぎりぎりでクラを引き取り、実家の天を連れ帰る。
　その後近所でしゃぶしゃぶを食い、「ああ、和食だねえ」とまったりした。
　和食だけど肉だぞ。いいのか？

１／２１　帰投シーケンス発動。 21

　朝、早く起きて、ホテルの出してる空港へのシャトルバスに乗る。
　シャトルバスっつーか、これはワゴン車じゃないのかという話はおいといて、思い切り早い時間に到着してしまい、面倒なのでそのまんまチェックインして荷物を預けてしまう。これが後に吉と出る……のか？
　さて、それから土産物など購入しつつ時間を潰し、遅れ気味の飛行機に乗って南の街を離れる。
　眼下は猛烈な雲に覆われ、地面がまったく見えない。それもそのはずで、この日はこの国を強烈な低気圧が襲っていたのだった。乗り継ぎの北の空港は、雪だった。
　そういうわけで、出発がこの時点で二時間遅れていることを知る。がく然としつつ、まあゆっくりできるし、足りないお土産を買えるからいいかと開き直る。
　で、さすがに時間潰しにも飽きたので、出発ゲートに行って待つことにする。
　これがいつまで待ってもボーディングが開始されない。しまいにゃその後に出る大阪行きのボーディングが始まる始末。
　で、それからさらにかなり待たされて飛行機に案内された。お、結構いい席。じつは日本人の多い便だし、列の真ん中とかになっちゃうんだろうなあとあきらめていたのだ。どうやら、最初のチェックインが早かったことが幸いしたようだ。
　んが、その飛行機がまた出ない、出ない。こりゃ雪のせいか、はたまた日本人が大量に買い付けた荷物のせいか？と思っていたら、「某航空会社の乗員ストライキにより……」というワクワクするアナウンスが入る。しかも、荷物搬入にてこずり、雪下ろしまで必要だという。
　なんだかんだで出たのは４時間遅れの６時すぎだった。
　ちなみにホテルを出たのは朝の８時半である。
　海外旅行ではけっして珍しくないこととはいえ。

１／２０　そして遺跡の都市で。 20

　午前中にお世話になったお家を出て、市街地に向かう電車に乗る。１時間ほどで市街地に到着し、ホテルにチェックイン完了。昼飯に出て、そのまま近郊の遺跡の街へ。
　途中何駅か乗り過ごしたりいろいろあったのだが、無事到着し、結構広い街中を、カメラにおさめながら歩き回る。
　あの街自体何世紀も続いたところで、それが２千年前に一夜にして滅んじゃったってんだから、なんかもう世の無常を感じるなあ。
　夕方に市内に戻り、飯。時間があったのでコーヒー頼んだら、甘ったるくて死ぬかと思ったです。
　というわけで、なんだか思いっきり濃い一週間でした。
　明日は朝から帰国のために空港へ行くのです。

１／１９　ホームパーティとはこういうものか。 19

　泊めていただいているお家のご友人夫妻にお招きいただく。ご友人夫妻ってのは、要するに昨日の肉料理の店でワインを選んでくださった方と、その奥様なのだが。
　前日が肉料理だったので、この日は魚料理三昧である。もう、そのご主人の腕はプロはだしで、前菜は10品近く出るわ、パスタはうまいわ、メインのズッパ・ディ・ペッシェは鮟鱇だわで、大変でした。
　なんかとにかく雰囲気も含めて徹頭徹尾堪能しました。
　へたなリストランテ行くよりずっとよかったですよ。
　帰ったらグロッギーで、寝入ってしまう。明日は郊外にあるこのお家から市内に移るというのに。

１／１８　南へ。 18

　朝早くから起き出して、件の街を離れるために電車に乗る。
　しばらく走って州境を越えると、とたん、ミルクを流したような濃霧が。なんか電車でよかったかも。これがあーた、自動車だった日にゃ。いや、路線バスとか。
　かなり早めに中継地点の街に着いたので、街を散歩。で、昼飯を中華に決めて、その店の前で待ってたら、現地の少年が「オフ」と下くちびるを噛んだ発音で教えてくれたので、やむなく駅前のちょっと高めの店に。中華のわりに出て来るのが遅くて、危うくバスに乗りそこなうところだったが、なんとか乗り込んで飛行場へ。
　これから南へ飛ぶのだ。
　飛行機は15分遅れで出発し、ほとんど予定通りに着く。そこからは勝手知ったるなんとかで、あっさり現地駅前まで到着。荷物を引きずりながら、今日明日泊めていただくお家に向かうが、お土産を満載した荷物の重いこと。
　いやもう。
　で、到着後、お土産を引渡し、一息つく。その後、夕飯に郊外の肉料理専門店に連れていってもらい、肉三昧。ああ。
　ワインのチョイスをプロの人にやってもらったので、すごくうまいものを楽しむことができました。
　帰りのクルマでは寝入ってしまい、なんか気恥ずかしい思いを。

１／１７　というわけでどこぞの街の最終日（実質）。 17

　朝からたまった洗濯物を洗いに行く。近所にコインランドリーがあるのだった。
　コインランドリーは日本のそのまんまで、むしろ電算化されてて偉い感じだった。わかりにくかったけど。
　カミさんは別行動で買い物。自分は部屋で物の整理や読書。∀ガンダムがもうちょっとどうしてくれようって展開になってて、読みを止められないのだった。なんか、思いつくかぎり最悪のパターンをたどるとこうなるかなって感じか。
　帰ったカミさんとともに土産の買い付けに出、そのままランチ。リゾットを食べたかったので、リゾットのあるところへ。洞窟って名前の店だったが、リゾットはもちろん、メインで頼んだビステッカのチーズがけが非常にうまかった。
　土産を買って帰り、どうしても眠気が取れないので寝る。夕方まで。また朝から起きてたからなあ。
　で、起きると喉が痛い。げー、本当に風邪（インフルエンザ？）かー。ヤバイのだが、どうにもできないので開き直って飯に。
　夜は予約してあったVecchio Restoroへ。
　で、今回はもう高級リストランテを堪能しようと思い、シェアもなにもしないでお上品に頼みまくる。
　頼みまくる時点で上品もなにもあったもんではないのだが、まあそこはそれ。
　前菜はラードの生ハムとポロ葱のパテと、川マスの叩きセルクル固め（名前忘れた。すまぬ）ひよこ豆乗せ。
　パスタはふたりでそばのパスタ、ちりめんキャベツとチーズ。正確にはこの地方の料理ではないのだけど、シェフがロンバルディアの人なので、地元からわざわざ材料を取り寄せて作ってるのだそうだ。すげーおいしかったです。
　で、メインがホロホロ鳥と茸（日本名不詳）のパイ包み焼きと、鹿のステーキ。ポレンタがまた上品でねえ。それぞれ当然まぜてあるチーズが違うわけだが。
　土地のチーズとデザートワインもおいしかったし、デザートもよかった。飴を固めてのっけてあるのが派手なの。
　そんな感じで満足行くまで食べ、帰る。

１／１６　気持ちいい寒さなので。 16

　朝から適当に街を回る。お土産買ったり、昼飯食ったり。
　昼になると、いっせいに店が閉まるので、飯を食って暇を潰さなきゃならない寸法だ。
　というわけで、前々から目星をつけていたVecchio Restoroへ。なんか外見はひなびた店なんだけど、これがいい意味で裏切られた感じ。つーか、いきなり上品な空間があって、ジーンズにセーターという思いっきりこれ以下のカジュアルはないってほどの服装だったわれわれふたりは、ちょっと気後れしつつおっそろしく美人のマダムに案内されて店内へ。
　したら、日本人の料理人さんが修行に入ってて、いろいろメニューを説明してもらう。
　前菜の肉のテリーヌが凄い感じ。そうそう、こういうのを食べたかったんだよ。いえー。
　パスタも美味しかったし、メインもシェアさせてもらったけどなかなか。なんだったか忘れたけど。
　そういうわけで、あまりのすばらしさに感激し、明日の夜の予約を入れる。
　明け方から起きてたので、その後倒れるように寝る。どうも体調が変だな。と思ったら風邪らしい。

１／１５　電車に乗ってどこぞの山の麓へ。 15

　最初の街から電車に乗って、２時間ほどの場所に向かう。どこからどこへ向かったかは内緒だ。
　さて、ちょっとばかり遅れたものの、途中ほとんど問題もなく目的地に到着。すでに暗くなりつつあったが、まだ明るいうちに着いたので、そこが高い山に挟まれた峡谷であることはわかったのだった。
　本当に静かな街で、でもほどよく都会化していていい感じにまったりしてます。
　貧乏性ゆえ、あんまりまったりできてないけど。
　夕飯は、PRAETORIAという近くの食堂へ。この場所なら定番のラードの生ハムやら、いろいろ食べてご満悦。オッソブーコとか。ポレンタうまかったです。
　夕食後は疲れてて、やっぱり倒れるように寝る。

１／１４　徹夜旅行。 14

　仕事の区切りがつきませんでした。
　なので、気合いで朝までやり（でもって結局終わらず）、そのまま寝ないで成田に向かったのですが、もうなんつーか、徹夜で海外になんか行くものではないですね。一応、すげえ睡魔に襲われて、そんな寝られないタチなのに飛行機で何時間かは寝たんですが、それでも疲労が取れるはずもなく、なんかもー20時間くらいかかってようやく最初の街に着いた頃には、ぶっ倒れそうでしたよ。
　ていうかほとんど失神同然の状態で寝ました。ああ。
　大丈夫なんだろうか、こんなんで。

　さすがは肉の街（違う）。肉料理がうまいですよ。なぜか魚介もうまいが。

１／１３　クラと天をそれぞれ預け。 13

　準備着々進行中。午後には荷物を持ってってもらった。なんせ日暮里の階段をあれ持って越えるのは、困難極まりないゆえ。
　お世話になってる整骨医さんのページを作るため、お昼にちょっと近所まで。Windowsは使いなれないゆえ、苦心惨憺。で、結局更新はMacでということになり、一件落着。
　戻って、先に書いた荷物の引渡しも終わり、それから夜まで仮眠。で、仕事。飯とかいろいろはさみつつ。
　朝までかけてどこまで行けるか。

１／１２　来客あり。 12

　とても深刻な、でもある意味とても悩みがいのある問題を抱えたおふたりが来る。
　というわけで、ピアノピアノで食事。あそこは本当にリラックスできるお店なのね。とても喜んで帰って行かれました。
　たぶん軽々に結論は出せないと思いますが、いっぱい悩んで、「これでよかった」と思える選択をしてください。すくなくとも、誰を困らせるわけでもなし、自分が困るだけなら、かえって前向きになれるんじゃないかな、と思うのです。生きてさえいれば、いくらでもやり直しはきくし、きっとそんな必要はないと思います。
　先輩はいっぱいいらっしゃいますしね。

　なんて当人たちでなければわからないことを延々と書き。

　今日はあたたかかった。それだけに、明後日に行く場所の凄さをなんとなく想像してしまうわけですが。

１／１１　味三昧で伊勢海老いい感じ。 11

　常連の方に誘われて、伊勢海老三昧な感じ。うまかったです。やっぱ生の伊勢海老扱わせたら和食に一日の長がありますね。
　いろいろ食べて飲んで満足。ちょっと贅沢しました。
　でも、味三昧に行ったのにはもうひとつ理由があって……それはここには書きませんが。

　仕事は苦闘中。とにかく１節だけでも。がんばらねば。いやもう。

１／１０　気合いなのである。 10

　朝からこまごまとした用事を済ませ、昼に寝る。起きたのは夜の７時であった。８を引いてみよう。11時だ。これでも立派に寝過ぎである。14を引いてみると、これは早朝なのだが。
　ちなみに17だと午前２時だ。なんか〆切り間際で追い詰められた気分だ。

　というわけで、ワースはどうなるのだろう。それはわたしにもわからない。
　やるしかないのだが。

１／９　気合いである。 09

　とにかく、寝ても醒めてもワースのことしか考えてないわけだが。
　旅行のこと以外はな！＜ダメです。
　まーとにかく格好つかないし、間空けたくないので、すこしでも前に進んでおくことが肝要。後で加速つけるためにも、ちょっと形を作っておかないとさあ。
　しかし、今回主役が王族なので、どうしたもんだろうと。おぼっちゃんが主役って難しいねえ。

　あーでも群龍なんかはそうなのか。そうか。やっぱできるんだよなあ。

　夕飯はお惣菜のコロッケとレタスと人参で適当にサラダ。あと解凍した飯。
　カミさんがカップヌードルだけの夕飯だというので、鮭使ってリゾット。でもあの鮭だとそのまんま焼いてだした方がよかったような気がするよ。すまない。

１／８　最近朝寝て夕方に起きている。 08

　無論、洋行のための時差調整だ（ウソ）。
　仕事が全然進みません。えーんえーん。こんなんじゃいけません。どうしましょう。
　うーん。ショク・ワンの話は特に力入れたいので、どうしてもなあ。

　もうちょっとでつかめそうなんだけど。

　朝、餅を食った。おいしい餅でした。大阪産。

１／７　画板かよ！ 07

　今日からマックワールドエキスポＳＦなので、基調講演なぞを観る。
　するってえと、最後の方で新型PowerBookのお披露目が。でけェ！　（思ったより）安い！　新型Airportは本当に安い！
　なんかなー。デスクトップはこのまま放置プレイっぽい。クロックアップとか、FireWire800とかの実装はあるだろうけど、デザインもあんまり変わらないんだろうなあ、これから。
　で、小さいPowerBookも出たんですが（iBookと同サイズ）、どうすんでしょう、こんなに出して。
　あ、現行PowerBookは葬り去られるのかな。画板とiBookG4しかなくなるのはやだなー。いまのサイズ好きなのに。

　あ。iPhotoやiMovieもバージョンアップしたみたいです。あと、KeyNoteっつーパワーポイント互換のアプリも出るんだな。これはなかなか楽しい。それとApple純正ブラウザ（本体はキメラっぽいが）のSafariも。でも、文字化けとかここのBBS見られなかったりとか、まだまだ問題アリだなあ（βなので）。でも、軽くて速いです。早く使えるレベルまで来ないかな。
　あと、iTunesはこのまんまかー。ランデブーはー？

１／６　さる用事で銀座へ。 06

　ちょっと時間ぎりぎりだったのであせったが、なんとか用件を済まし、飯食って帰る。
　何の用事かっていうと、これが書けないのが困ったものなのだが。
　カミさんはまたも遅くなり、結局食事はばらばらに。なかなかなあ。

１／５　疲れてたので 05

　震えながら寝てました。
　風邪なのかも知れないが、熱はない。喉も痛くない。なので、とりあえず疲労回復に努めましたが、夕飯食べたら元気になりました。
　現金な身体だね。
　飯はひさびさカミさんの手料理でした。おいしかったです。

　でも昼はラーメンだったんだよな。大吉家＠旭町。
　スープまで全部飲んで来るな＞自分
　蕃爽麗茶でなんとか。こういうのに頼るのはいかんのだけど。

１／４　帰京だぜ。 04

　気合いで夜中の名神、東名を乗り切って、夜の明ける中、富士山を仰ぎながら東京へ。
　夜の11時に出て朝の10時に帰着ってのは、時間かかり過ぎなんだろうけど、まあいいや。途中結構混んでたしね。
　しかしなんで東名ってあんなに人口密度高いのか。
　とにかく、ＳＡにもＰＡにもこれ以上居たくないってくらい人であふれてましたよ。本当に。

　結局その時間、ソフトクリームとコーヒー、そして大阪のお姑さんが持たせてくれたおにぎりとおかずだけで乗り切ったんですが、結構へろへろで、その後夕方まで寝て過ごしました。
　夕飯は気力がなかったのでピアノピアノ。ま、そんなに食べなかったけど。
　あと、なぜか今回のお正月は酒をほとんど呑みませんでした。これはよかったことか。
　大阪で着後に呑んだか。忘れてた。

１／３　大阪からゴー！ 03

　こっちは仕事道具持ってきてるし、せっかくの田舎なんだから、ゆっくりしてっても全然ＯＫなのだが、カミさんの仕事が詰まりまくっている上に、往路の東名、名神の混み具合を考えるに、こりゃあ夜中に出ないとってことで、夜の11時に出発。
　結局、今回も実質滞在日数１日なのな。
　大雪になる気配もあったのだが、道中はさして問題もなく。
　しかし、深夜であるにもかかわらず、ＳＡ、ＰＡの激混み具合はなんだったのか。
　無論京都、名古屋近辺には渋滞が。あんなの渋滞なんて呼べないのかも知れないが。

　ちなみに、なんでこんなハードな日程でクルマを転がしたのかといえば、新幹線や飛行機が取れなかったからです。
　なんともはや。

１／２　大阪へゴー！ 02

　大阪ですよ。朝からカミさんの実家へ向かおうとすると、なんか環八混んでる。まあ高速はたいしたことなかろうと、乗ってみたらあら不思議、なぜかこれが大混みに混んでる。今日はすくなくとも下り車線は空いてるんじゃないのか！
　そんなこんなで録音したニッポン放送のSurprise!という番組を聞きつつ、一路東名～名神を大阪へ。名古屋近辺＆京都付近渋滞中。スキー客らしい。ぬがー！　なんのためにこの日を選んだと！！
　そんなこんなで着いたのは夜の８時。出たのが朝９時なので、11時間乗ってたことになるわけだが。

　大阪のお雑煮は白味噌に丸餅でした。

１／１　飯ばかり食ってた。 01

　とりあえず、仕事は続いているし、いろいろ外出はあるしで、あんまり正月気分でもない。
　部屋の掃除もあるなあ。
　旅行も控えてるんで、なかなかこれがタイトなスケジュールなのだ。
　飯はおいしかったです。でも、動かないで食ってるのって、最近苦痛。こんなことなら、なんか運動でもすればよかった。
　とにかく身体を飢えさせてないからなあ、最近。これでは、旅行も先が思いやられる。

　午後から外出し、某デパートの初売りへ。さるものを買うために（ヒント：福袋ではＱ/cg椶擦鵝法�

　とりあえず、仕事がんばろう。いやもうとにかく。

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