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剣の聖刻年代記
日記帳2003
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日記帳2003
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2/28 急がなければならないわりには
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雑用で潰れた一日。
明日は同窓会なんつーものがあるので、床屋に行ったりな。なんかまあ、行かなくてもいいといえばよかったのだが、でもやっぱり他の人はまっとうな社会人なのだし、そこはそれちゃんとしておかないと引かれるだけって話もあり。
書きはそれなりに進んだ。つーか、いい感じだ。なんせありがちではあるが最終兵器的なキャラを思いついたのでな。
カミさんが飲み会なので、負けずにひとりで酒盛り。仕事がつらかったんだもん。ちょっと深酒。
2/27 げ、喉が痛え
27
起きたら喉がひりひりするので、あわててイソジンでうがいする。もう一度寝て起きると、痛みは取れてたので一安心。とはいえ、なんだか引っかかる感じは取れない。
ここんとこ、ちょっと眠りが深くて、なんだろうと思っていたのだが、どうも風邪がぶり返しているらしい。いかんなあ。まあ、眠れるわけだから、こういう時は思いっきり眠ってしまえばいいわけだが。休息して悪いことってのはそう多くはない。
昼ごろ、さる用事でイル・カナアレに電話をしようとしたのだが、これがつながらない。いやーなアナウンステープが流れてるわけだ。驚いて行くと、とりたてて問題なく営業中のもようで、用事を伝えに店に入ると、店の人たちが驚いていた。ま、事故みたいなもんだな。それはともかく。
このあいだの食事会で、なんでああいう構成になり、なんであんなに時間がかかったかを聞く。要は、「できたてが一番うまい」というのを実践したかったんだそうだ。そりゃあ時間かかるわなあ。客の顔見て料理作り始めたそうだから。ある意味真理ではあるが、そうなると次回は時間を考えねばなあ。
いっそ、イタリアのパーティ風に、ランチタイムから始めてもらって、夕方遅くまでってパターンで行くか。
それが楽しくていいかもね。
2/26 ようやくPCも落ち着き
26
本来のビデオ任務に復帰させる。ずいぶんとスペックアップしたので、余裕な感じだ。
それにしても、ハードウェアを変えるとここまで大変とは。まあしょうがないのではあるが。
あえてMacと比較はすまい。すくなくともハードウェアスペックは、PCのが数段上なわけだし。メモリのバススピード、HDDのスピードひとつ取ってもな。しかも安い。CPUのクロックなんか細かいことなのだ。既に新型の基板にはシリアルATAが装備されてるぞ。この差は何だ?
そのかし、PCから余ったHDDとメモリをMacに放り込むのにかかった時間は、のんびりやったにもかかわらず、わずか2時間ほどだったが。システムを余りHDDに移して、っていう時間も含めて。
ま、一長一短ってことですな。
夕方になって起き出し、担当さんからの恐い電話の後、薬がないことに気づいて医者に。その途中、川べりを歩くのだが、そこには鯉がいたりする。
で、その鯉や水面の鴨なんかをながめつつ自転車転がしていると、途中の河原に魚の骨が置いてある。頭だけ残して、きれいに骨だけにされた(いや、標本みたいに見事だったよ)錦鯉だったのである。錦鯉つってもそんな高いものじゃないと思うがそれはさておき。
なんだ、なにがやったんだ? 無難な答えとしては猫かなあと思うが、しかしあの大きな鯉を捕獲して食っちまうとは。猫か? ホントに? そういや、アライグマか狸がいるって話もあるが。そっちの方が可能性あるな。
いやしかし見事な骨であった。その近くを生きてるのが悠々と泳いでるのが、なんか異様な感じではあった。
2/25 PCはあいかわらずだだをこね続けている。
25
更でシステムをインストールすると動くので、問題はシステムのもよう。
ソフトウェアの問題なら、まあその辺からドライバ落として来たり、なにしたりで、どうにかなるのかな。
深夜、カミさんとともに龍さんへ向かう。じつは今年始めてなのだが。
したら、店が改装中でお休みだった。再開は2/28だそうだ。
で、そのままでは悔しいので、鷺宮の沖縄料理に向かおうとするが、開いてるかどうかわからない時間だったし、荻窪のしゃぶしゃぶ屋ハウディに向かう。が、ここも休みで、途中にあった焼肉屋に。ここが結構いい。すごく店内はきれいだし、店員さんが親切なのだ。
焼肉ならここがいいかも知れない。朝4時まで。店名は……わすれた。
2/24 太極拳に行く日なのだが
24
雨だわ雪だわ寒いわで、その上すごい渋滞らしいので、やめにする。疲れに行くのではなあ。
それはさておき。
結局、出なくて正解だった模様。カミさん、健康飲料の飲み過ぎで倒れそうになってんの。うっすーいお粥と煮鳥作って食べさせつつ、うまく動かないPCの調整。そんな一日。
2/23 ピアノピアノに味三昧の親方と
23
興味があるってことなので、ランチタイムにご案内。
とりあえず飲んで食って帰る。
興が乗ったので、帰りに新しくできたでかい電気屋でPCのCPUとビデオカードを。マザーボードが古いから、意味がないといえばないのだが。
それにしても、ものすごい人だった。びっくりだ。
カミさんは土日仕事なのだった。大変だなあと言うのは簡単だが。
2/22 朝から某医院に並ぶ。
22
自分のためではないが、6時くらいから並ぶ。こうしないと、読める時間(要するに開業時間)に診療が受けられない。それくらい人が並んじゃうお医者さんなんだが、実際その価値はあるのだった。
昼前に医者関係の用事を済ませ、昼飯は松寿司のランチ。もうこうなると人数来てくれないと意味がない感じなわけだが、人がいない。おかげで親方とサシで世間話できたけど。
ちょっと空いてる時間にUOとか。午後から夜まで寝て、起きて寝かせまくってあったパスタを作り。うまかったよ。
2/21 なぜかマンガ喫茶に時化込んでみる。
21
近所にインターネットカフェ兼マンガ喫茶があったので、入ってみる。昔、何十巻か買ってて、それ以降読むのをやめちゃってたマンガを発見。じつは完結していたことを知り、一気に最後まで読む。
その、なんつーか、あんまり奇麗な終わり方じゃなかったけど、でも、なんか忘れてたものを思い出させてくれたというか。
なんか自分がいろんな意味でダメになってたことを痛感する。でも、この想いをまだ持てるのなら、手遅れではないのかも知れませんな。
もひとつ、『ベルセルク』の最新刊までを。こっちは買う。買わずばなるまい。読んじゃったけど。凄いマンガだ。まあ、なにをいまさらなわけだけれども。
ガッツの旅はいつ、どんなふうに終わるんだろう。まだまだこれからって感じですが。
遊んでたんじゃないぞと自分に言い訳しつつ、そのせいで連絡関係が混乱。諸方面の方々、すまぬ。
2/20 夕方から打ち合わせ。
20
ひさびさ、元担当のIさんと打ち合わせ。なんでかというと、前担当のTさんが突然退職されてしまったため。先週は、そのために必死で原稿やってたのだが、結局できなかったというオチがつきました。
でまあ、Iさんが担当という元の鞘におさまったわけだが。Iさんの方が気合いが入るのは、やはりTさんが優しかったからか。
夕飯用にパスタを練り、結局寝かせたまま。明日食うか。
2/19 新しいUOが来た。
19
いや、インストールまではやったんだけど、サーバー激混みで入れないっていう罠。
仕事のためにはちょうどよかったか。
とかなんとか言いつつ、新しいパラディンというクラスを試してみたくて、何度かキャラを作って動かしてみたりはする。何度か入れたので。
でも、そのたびにセーブされず、巻き戻り、作ったキャラクターはなかったことに。おかげで助かったのもあったが。
あ、ちなみにUOとは、Ultima Onlineというネットゲーです。数えると、かれこれ5年以上やってる。これは凄いことだ。
夜は味三昧からラーメン屋へ。味三昧は知り合いがいてにぎやかでした。
2/18 昨日のさることの延長の延長。
18
ま、それはたいしたことではなく。
別件で約束があったので、一日待機。どこにも出られず、飯には出たが、まあそんなこんなで無為に過ごす。結局連絡来ず。うう。
夕飯は天元さんで。うまいなー。これでこの値段だからなあ。
2/17 昨日のさることの延長。
17
朝から、隣駅までちょっと用事。
その後家に戻り、具合が悪い感じなので寝る。夕方まで寝た後、のろのろと起き出し、仕事をしようと思ったがなんとなくできず、カミさんに夕飯ごちそうになってそのまま寝る。ひたすら密度の低い日だったです。
2/16 日曜日なわけだが。
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寝ている予定が、さることがあって、夕方ばたばたと忙しい。いろいろ料理を仕込んだり。カミさんは買い物に出たり。
で、そのさることを済ませた際に、さらにブルーになる話を聞く。
どうにもならないし、無視すればそれでしあわせなのかも知れないが、それができれば苦労しない。そんな感じだ。
ここんとこどうも眠く、快眠ではあるのだが、ひたすら寝ている。風邪っぽいので、その回復のために身体が睡眠を要求しているのかも知れない。そんな体調。
2/15 隠さず書くが、今日はイル・カナアレで食事会だ。
15
夕方から。昼くらいまで寝て、それからカレーを作ったり。カレーのストックは既に作ってあったので、ルーを入れて煮込むだけだったのだが。
カレーは「こんなにいいのか?」と思うくらい油と塩を入れないと味が出ないわけだが、その辺の調整がまだ甘く、油は思い切れるのだが、塩がいけない。
油にしても健康オイル(あのカロリー消費率が大きい油だね)なんか使っちゃったりするので、どうしても本当のうまみは出せないわけだが。
イル・カナアレは例年のジビエ料理がテーマだったのだが、今回は遅かったのでウサギがギリギリ間に合った感じで、むしろ直前の魚料理までは野菜がテーマって感じがした。日本でもこれだけ力のある野菜が食べられるのだなあと思った反面、こんな値段を出さなければ食べられないのだなあとも思う。
ひさびさに小田倉さんの凄い技術を見せてもらえて満足した。
皿数が多く、えらく時間がかかっちゃったのが残念。近所の人間はいいのだが、横浜から来られた方もいたからなあ。
2/14 今日はさることがある日なので
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朝から全開で仕事だ。仕事だったのだが、夕方に力尽きる。最後までこうだったなあ。すいません。
というわけで、仕事は元のモードに戻ることになった。それもいつまでかはわからないけど。どっちにしろ変わらないことは、一刻も早く、しかしハイレベルな仕事を上げること。そうでなくたって、いまのままなら、仕事をしなけりゃただのぷーなのだから。
よく自己紹介でぷーと言うことがあるけれど、これはかっこつけてるんではなく、仕事をしていない時はぷー以外の何者でもないからなのだ。なにかに拘束されていないというのは自由ということだが、それと引き換えに何の保証もないということだ。これをぷーと呼ばずしてなんと呼べよう。
物書きがぷーでなくなるということは、つまり名前を出すだけで商売が成立するようになる、あるいは、会社を持っていて、そこの商売で食えるというレベルに達した時だと思うわけだ。まー、思いっきり蓄財すれば、ぷーだろうがなんだろうが構わないわけだが、できないことを云々してもしかたあるまい。
あー。なんの話だっけ?
ま、そういうわけで、常に覚悟をもって生きて行くというのは必要じゃないかってことなのですな。結局かっこつけにしか見えないか。
2/13 I老師リターンズ
13
夕方からちょっとだけ打ち合わせで出る。明日はちょっと大事な日なので、それまでに原稿をまとめたく、それで時間をあんまり割けないのだった。
夕飯を食い、打ち合わせ。本当に短時間で、出たネタもアレなのだけど。申し訳ない。この埋め合わせは後日、また。
2/12 Windowsのバックアップとか
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ふと思い立って、仕事の合間にかなり以前に買ってあったハードディスクを取り替えようと思い立つ。
といっても、Windowsの方なので、どうやっていいかわからず、とりあえずネットで調べてそれらしいソフトウェア(システムを転送できるようなやつ)を発見し、ダウンロードしてバックアップを取ろうとして、まるで当然のようにうまく行かず。
ううー、結局どうやってもうまくいかず、あきらめました。今度ちゃんとツール買って出直します。
Windowsって不正コピーできないように厳しい作りになってるから、その辺面倒&お金がかかるねえ。不正コピー対策に関してはまあしかたないかなとも思うのだけど、どうもなー。
2/11 祝日だというのに雨。
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で、ずーっと寝てました。どうも体調がなあ。
べつになにか苦しいとかそういうことはいっこもないのですが。
カミさんは買い物に行ったようです。わたしは夕方から寝て、起きたのが夜で、なんもできずにまた寝てしまいました。
2/10 というわけで帰ったのだが
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もーぶっ倒れてましたよ。そんな無理した記憶はないのだけど、やっぱり突発事項って気力を食われますね。
昼飯は鮭炒飯、夕飯はステーキでした。ビフテキだね。いえー。
2/9 インデアンカレーは辛かった。
09
大阪に行くと、かならずいただくのがインデアンカレー@梅田(結構チェーンあり。ただ、他のところとは縁が薄いので)なんですが。大阪のご飯にしては量のわりにかなりいい値段で、実際お得感も薄いです。でも好きなんですよ。東京では食べられない味で、たぶん好みも分かれるので、こっちに来ても行く人間はごく限られるかなあと思いますが、来たら通っちゃうでしょう。
そういえば、ラーメンもほどほどにうまくて、なんつってもお得感抜群だったりして、やっぱり食やサービスでは東京は絶対に勝てないなあといつも感じています。
いやそんなことはどうでもいいのですけれども。
そんなこんなで、とっとと帰れという指令が下りたので、帰還することになりました。夕方に出て、夜半に帰投。大阪との往復はやはり何十年も磨かれてきただけあって、楽ちんになってますな。
2/8 なぜか大阪にいます。
08
早朝の新幹線つーか、始発ののぞみで。朝の8時半には大阪の地に立っておりました。
何の用事かはこの際おいときますが、いろいろばたばたあって、へろへろになったので夜まで寝て、それから起き出して飯に行ったら、そこで愉快な店員さんに会いました。というか、誤解を恐れずに言えば、大阪の街はそれ自身が吉本新喜劇のような場所で、街中にはボケとツッコミが溢れているのです。
というわけで、個人的には、軽いノリツッコミ程度まで習得し、場の要求に応えられるような立派なエセ大阪人にならなければならないなあと思った、深夜の堺の外れなのでした。
遅くとも明後日には帰るでしょう。
2/7 I老師とともに。
07
夕方前に電話をもらって、打ち合わせがてら夕飯。なんかすげえいいワインを持ち込みで(トスカーナの新銘柄らしい。名前は忘れた)ご相伴にあずかる。
それにしても、ワインの凝り方がなかなかのお店であった。あの気合いの入り方はなかなかによい。料理もワインにいい感じで合ってるし、高級店って感じだ。
で、深夜戻る。明日はちょっと用事。
2/6 とても眠い。
06
眠いのはまあいいことなのかも。正常な反応でもあるし。
今日は朝からまともに起きてて、とても充実した一日……のはずだったのだが、どうしていまこんなことをしてるんだろう。
ううむ。せめて2節めくらいは上げておきたかったものだが。
まったくなあ。ままならぬなあ。
2/5 眠い2
05
夜、前からの約束で出かけるのだが、今日は朝から起きている。朝っつーか、早朝。午前4時と言えばおわかりだろうか。
いや別におわかりいただく必要もないわけだが。
今日はカミさんが身体ピンチで休養にあてているので、早起き(にもほどがあるがそれはともかく)のついでにいろいろ用事をすましてしまう。カミさん置いて出るので、夕飯の準備とか。その前に朝飯とか。
で、午後からは近所の
整骨院
へ。いつもお世話になっているところで、関節の痛みとかばかりじゃなくて、身体がこわばって内臓の動きとかがおかしくなっているのもよくしてくれたりするので、普通のお医者さんだと原因不明だけど体調不良の時なんかよくお世話になるわけだ。
身体をほぐしてもらって(という表現が適当なのかどうかは知らないが)、カミさんはそのまま家でお休み。こっちはいろいろ雑用&仕事をしつつ、気がつくとなんか遅くなってたので、とりあえず一時間ほど仮眠を取る。というわけで、おっそろしく眠いのだが、約束の時間なので出なければならないのだった。
その直前に飯の誘いをI老師からもらったりして、大変に惜しかったのだが、どうして用事のある日にそういうのが重なってしまうのだろう。
なかなかままならないものだ。
深夜、帰って来るが、途中でボンクスのマスターが顔を出したところに鉢合わせになり(本当に偶然)、誰もいなかったら入ろうと思ってたので入る。
というわけで、電話する余裕がなかったのだ。許してくれ>カミさん
後から電話しようとしたわけだが、かえってそのせいでカミさんを起こすことに。なぜかあの店、H"の電波が届かないのだ。一歩出たらアンテナ5本なのに。
ボンクスいいねー。全然お客さんいないけど。近所の人は行ってみよう。いいぞ。
2/4 眠い。
04
最近、夕方〜宵の口に起きて夜中うだうだと過ごし(<仕事は!)、昼前に寝るという生活パターンなのだが、もともと明るいと眠れない体質の上に、睡眠時間がどうしても少なめになるので、ひどく眠いのである。
しかもカミさんが旅行からの疲労の蓄積で倒れ気味なので、帰って来てすぐに眠ってしまい、こちらもつられて寝てしまう。
そんなこんなでなにもできない一日であったことよ。
ああ、TVでやってたローソンのカップうどんがことのほかうまかった。ただ、麺の戻りは5分では足りない。すくなくともウチでは。固めの麺が好きなわしが言うのだから、相当なものだと思うがどうか。
2/3 太極拳。
03
ひさびさに足立へ。早く出ようと思ったが、雑務をこなすうちにえらく遅くなる。
仕事も残ってるが、まあ結構進んだし、いい加減行かないとってことで。
かなり遅れて着いたので、簡化やってるのを見ながら柔軟。これやっとかないと、逆に身体やっちゃうので。特に膝と足首。
柔軟終わらせ、剣の練習に加わる。前回さんざん言われたへっぴり腰になりがちな姿勢は、背筋を伸ばすという解決策で対応。これで全然違うはずなのだ。個人的感触としては。
剣の後、楊式の練習になったので、おなじように背筋をのばして続ける。感覚としては、腰がなにかに乗って動いてる調子だったので、これでいいんではないかと思っている。太極拳は、椅子に腰かけて、その姿勢のまま演武を行うという感じに近いはずなので、たぶん。
なんて知ったようなことを書いてるが、どうなんだろう。
とりあえず、今日は先生の虫の居所がよかったのか、なにも注意されませんでした。
そうそう、今年はモットーを決めてあって、それが「背筋をのばして胸を張る」なのだった。
こいつは第一歩。
2/2 カミさんを出張に送り出し
02
シャトル報道を見ながらうだうだ過ごすと、早昼過ぎ。なんせ昨晩から寝てないので、あわてて睡眠を取る。
途中、クラの飯などを補給しつつ、夜の9時くらいまで寝てる。起きたのが下の柱時計の時報のおかげだったから、間違いないであろう。
ううむしかし、亡くなった方々への弔意はともかく、宇宙開発って、そのおっそろしいまでの危険度に比べると、本当に死者が少ないんだよね。ま、ロシアがなにやってきたかわかんなかった時代もあるんで、その辺はなんとも言えないんだけども、そんなに何百人も死んではいないでしょうから、やっぱり、人間本気になるとすごく精度の高いことができるんだなあとわけのわからない方向から感心したりする。
しかも死者が出ているのが、アポロ1号の火災はともかく、シャトル2機だけってのも不思議な感じがしますが。なにせ、パイロットの健康状態や、ペイロードの重さをグラム単位まできっちり計ってやってるのに、相当にアバウトなロシアは、すくなくとも現状ではほとんど事故がない。ミールですら、死者は出てないのだし。
だからってアメリカのやり方がだめかっていうとそんなことは全然なく、むしろ真剣に取り組んでいるからこそのシビアさなのに。事故も、確率的にたまたまシャトルで続いたってだけのことだと思うので(トータルで見ると)。
ま、それはそれとして、大変な事故であることは確かで、亡くなった方々には本当に心からの弔意を表わすものですが。
夜はちょっと
#dameTunes
に行く。どうも、全体的な話題の流れと自分の持ってる話題の方向が合わないっぽいので、流れを見定めてから話を振ろうとしてたのだが、そんなみょうな気を使わずにもっと話題を振りましょうという感じのことを
いぬ
に言われる(呼び捨てにしてるけど、
いぬ
は
いぬ
でいいらしいので、
いぬ
と呼ぶことにしてます。違和感のある方は、こっそり心の中でいぬに敬称をつけて読んでください。個人的にはそんな気分です。
dameMixx
、いい感じですよ)。
なるほどと思った。というか、ここを読んで、もし
IRC
の
#dameTunes
に行かれる方は、冷やかしはやめにして楽しく行きましょう。
わたしですか? ええと、徐々に。いやその。一度
女医ハック
テストに参加する必要はあるかも知れず。
女医ハックがどういうものかというと、その辺は、
いぬ日記
とか
だめちゅん日記
とかを参照のこと。
2/1 ギャーン!
01
なんつー不真面目な書き出しでいいものかどうかわかりませんが。
スペースシャトル、再突入に失敗したようっすね。もともと再突入が一番難しいと言われてるんで、いつかは起こる事故だったのかも知れませんが、しかし、避けられた事故なのだろうなあ。ううむ。
ちょっとねえ、高度60キロで空中分解では……助かるまいなあ。
イスラエルの軍人さんが乗り組んでいたので、テロか?の声もあるようですが、高度60キロの物体を撃ち落とせるもんなら撃ち落としてみろって感じなのと、もっとやりようがあるだろうってことで、その線はないでしょうねえ。
いやしかし、見事に空中分解してますね。むう。
表紙へもどるます。
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