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7/31 洗濯だらけの日々
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ひたすら洗濯してます。弟の忘れたタオルとかな。今日はひさびさにいい感じの太陽が出ててうれしかったですよ。洗濯物がまともに乾いてくれたのって、何日ぶりか。風を当てて乾かしてはいるのだけど。
なんとはなしに、規則正しい生活を送っています。これからしばらくはこうなるのだろうなあ。
7/30 カミさんとともにカミさんのお母さんを送り
30
昼過ぎまで細々と用事。
夕方になって某所へお出かけ。戻って、田舎から来たトマトのパスタを作って食べる。
夜遅くなって掃除に某所へ。ほとんど片づけたのだが、いったん始めると結構かかってしまって深夜帰宅。
カミさんは完全にグロッギーで、なんか申し訳ない感じ。こんな調子ではこれからもたないので、もっと気を抜いてほしいのだが。
7/29 呆然としながら話を聞き
29
呆然としながらただ、やることをやっています。黙っているととりとめもなく考えが浮かんで、やるせなくなるので、感情を締め出して、やるべきことだけをやっています。
カミさんの田舎からお義母さんが来る。用事の後、夕飯をわれわれと一緒に食べ、寝る。
7/28 永遠に続くことなどあるはずもなく。
28
悪夢とともに目覚めた朝、もっとひどい悪夢が待ってました。
いつかは来ることなのだけど。頭ではわかっていたのだけど。でも、それはやっぱり醒めない悪夢以外の何物でもありませんでした。
いつか、はっきりと書ける日が来るかも知れないし、来ないかも知れないけれど、漠然と感じていた不安が、いま、牙を剥いて襲いかかってきています。それを果たして乗り越えられるのか。わからないけれど。でも、やることやるしかないので。
7/27 大阪より
27
帰投。夕方前に出たのだが、結局帰り着いたのは夜中。まー、予想よりは早くてなにより。
お土産が多くて、配分に四苦八苦。いやーなかなか大変。
7/26 大阪へ
26
iBookは戻ってくるのだが、いかんせん、外せない用事で大阪に行かねばならないのだった。いやしか しなんだ、今回は車で行かなきゃならなくって、おおいに面倒。
どうも苦手なのです。
ま、なんだかんだあって夕方前には着。意外に早かったな。
7/25 iBookもう戻って来るらしい
25
メールが来ていた。なんかすげえ。
朝のうちに細々と済ませて、夕方まで寝て、それから活動開始。とにかく細かいことが多い。
物の受け渡し、受け取り、飯を経て、家に帰り、いろいろ準備。
梅雨明けはまだのようで、結構微妙。
7/24 ドナ・ドナ
24
iBook、引き取られて行きました。延長保証の封筒も投函したし(〆切りは8/5)、旧バッテリも送り返したし、まーなんとかなりましたか。旧バッテリは、8/1までに返さないと5万近い金額を取られるという。悪夢ですな。
これで問題解決したらいいんですが。
iBookの中身は外づけのFireWireHDDに吸い上げて、いまPBG4/400で動かしています。この辺、MacOS X偉いって感じ。機種が違っても、外づけのドライブでブートしてまともに動いてくれますからね(昔は当然だったのだけれど。OS Xの緩慢さはその辺から来てるのかねえ)。
長嶋番記者、岩田さんが亡くなったそうです。合掌。
7/23 カミさんのiBookが不調
23
バッテリがすぐへたるってんで、こっちで交換するサービスでバッテリをお願いしてたのが、今日届いた。
で、入れ替えてテストしたのはいいのだが、なんか画面が明滅する(実際には明るさが蛍光燈の切れかけみたいに変化するのだが)のだ。どう見てもソフト的な問題ではないので、修理依頼する。
で、こいつ、最初の時もなんかおかしくてマザーボード交換してたりするので、この後もなにやかやとトラブルが続くことが予想され、保証の延長を決意する。で、延長保証のパッケージを買いに行ったり。
しかし、ただの紙箱に書類とCD-ROM一枚で3万ってのもなあ。まあ、それが本質ではないことはわかるのだけど。
しかも、これ、ネットとかFAXで登録できるものではなくて、郵送しなきゃならないのね。保証期限が切れるとアウトらしいので、本当に微妙な商品だなあ。アウトだったら金返してくれるのかね<無理っぽい
延長保証パッケージ買うのに池袋に出て、そのついでに『グルメジャーナル』を買う。8月号にはイル・カナアレのシェフとスカレッタのシェフが出ているのだ。結構内容濃ゆいので、見る価値あり。
7/22 クラッティーニ再訪
22
家の補修に大工さんが来てくれたので、午前中はそれに立ち合ってちょっと起き、それから夕方まで寝て、夜はクラッティーニに有志で向かう。
今日からコースも始めていて、これがよい。食前酒、白、ロゼ、赤という感じでグラスがついてきて、なおかつ料理はおまかせなので、とても楽しい感じ。もちろんもっと少ないコースも、アラカルトもあるから問題ないよね。
なにはともあれ、料理にも石神井時代の元気が戻り、待たされる時間ももとに戻った(笑)ので、なんかいい感じ。お客さんは結構入ってるし、ソムリエさんのチョイスも確かなので、うれしいお店ですよ。
食べ終わったらお腹壊れるのも元通り(笑)
7/21 片瀬江ノ島方面に花火を見に行く。
21
待ち合わせが午後3時ごろ、横浜方面だったわけだが。
そう、わかるね。土砂降りだ。というわけで、ずぶぬれになりかけ。なんとか助かったけども。
今日は、カミさんのお友だちのご両親の家に行って、讃岐うどんと花火見物の日なのである。
仕事終わらせといてよかったよ。本当に。心安らかに行くことができました。こんなん久し振りだ。
花火は、本当にかなり近く(火薬の匂いが漂って来るくらい)で観られて、すばらしかったです。小規模な花火だったので、そんなに長時間ではなかったけど、間近で短時間に演出のきいた花火を観て来るのは、なかなかよい経験でした。
その後麻雀をやって沈み、明日になる寸前に家に帰り着きましたよ。
どっとはらい。
7/20 グラタン作ったぜ。
20
いえーい、グラタン。
そんだけ。なんかした記憶がない。ただ、蒸し暑かったなあ。
ていうかなんでこのクソ暑い時期にグラタンなのか。牛乳余ってたからなんだけどね。古いの腐ってたし。うう。
7/19 再読み込み
19
朝、Appleからの荷物を受け取った後、眠かったので午後まで寝る。
起きたら、なんかiBookの調子がおかしいというので、Appleに電話して修理の算段をつけ(バッテリがへたってる感じなので、在宅交換を依頼。交換部品の保証として、クレジットカード番号が必要だった)、それから映画を観に行く。
目標はmatrix reloaded。ダメなら、チャーリーズ・エンジェル(ズじゃなかったっけ)か、ミニミニ大作戦(つーかItalian Jobだっけ?)あたりってことで。T3は結構評判悪いんですが、どうなんでしょうね。
で、結局あっさりとmatrix観られちゃったんですが(映画館自体は激混みだったのに)、その理由は観終わってわかりました。
むー。ここんとこ当たりが多かっただけになー。受けたのは100人スミスくらいで、あとは高速道路の撮影が凄いなーとは思ったけど、それ以外はなんつーか、その。話が動きだしたところで終わっちゃうしね。
あー、門番ロボがなかなか。ザイオンの描写は嫌いじゃないが、ダンスシーンは冗長でしたねえ。
全体に水増し感の強い話で、あれなら2で終わりでいいじゃんって感じか。
というわけで、ミニミニ大作戦観なきゃいかんでしょうかね。いや、面白いらしいんですよ、真面目な話。
7/18 混沌の侵攻
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というわけで、見本刷りが手に入りました。今月末(たぶん来週末あたり)、確実に出ると思われます。
いきなり凄い誤植があるけど、気にしないでね:D
ちなみに、誤植を直す方法はただひとつ! 増刷をかけることであります!!
えーと。
買ってください。お願いします。面白いです。自分で言い切るのもアレですが、自信あります。
3巻はもっと凄いぞ。1、2巻読んでないとアレだけど。
じゃんずというラーメンをいただきました。魚の出汁が思いっきり効きまくってますが、うまい。こういうラーメンって珍しいと思いますな。
ああ、それにつけてもみちのくラーメン龍高井戸店はどこだー。
7/17 サフランライス最終形態
17
いや、カレー残ってまして。サフランライスを炊き直してみたわけですが。
これはそんな難しくなかったです。コツは、
・少なめの水で炊く
・バターなどの油脂をちょいと入れ、米の粒離れをよくする
・クミンシードなんか入れる
・サフランは湯につけ、出た色素をまんべんなく米の水に混ぜる
って感じですか。これで、きれいに真っ黄色でいい香りのサフランライスができますな。
本当は、スープで炊くのが一番なんだろうけどなあ。
今日もなんとなく涼しいわけだが、湿度は高いのでなんつーか、その、どーもいまいち。
梅雨明けはまだ先っぽいのだが、いつになるのだろうか。暑いのはいやだが、このまんまってのも問題あるので、まあ早いとこほどよく雨降って明けてくれ。
7/16 カレー最終進化形態
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えーと、何日か前からカレーを作っていたのだけど、どうも納得行かなくて、ベースにしている玉ねぎを追加で炒めて入れてみた。
なるほど、味がいまいちだったわけがわかったよ。このカレーは、スープの量に対して異常に玉ねぎの量が必要なのだ。とにかく、ごっちゃり玉ねぎを入れないと、薄っぺらい味になっちゃうのです。うーん。これは勉強になった。いや、なったんだけど、てことはなんだ、いつも作ってる量のカレーを作ろうと思ったら、どえらい量の玉ねぎを炒めねばならないという理屈。だいたい、寸胴2/3で玉ねぎ中玉8個くらいかなあ。大変だあよ。
ちなみに、玉ねぎを炒める時間は30分超です。夏場は死ぬなあ。つーか、インドカレーって、要するに野菜ベースのペーストにスパイスで味つけしたものだったのね。やっとわかったよ。さんざん食ってて気づかなかったねえ。
カミさんは、最近なにかこう出来のいいものにZとつけて喜んでいるわけだが。枕カバーZとかね。なので、このカレーもこの前段階で既にカレーZの名前をいただいており、さらに玉ねぎ加えて、しかもサフランライスなんか作っちゃったりしたのでさらに進化を果たし、命名に困ったカミさんがつけた名前がカレーゾフィなのだそうだ。ゾフィってなんだ。
7/15 近所の某寿司屋
15
夕方から某寿司屋。
夕方まではなんかウェブページ弄ってました。混沌の侵攻のページとかね。
で、寿司屋行って、長居して、参加予定じゃなかったカミさんまで飛び入りして、飲み食いして帰って来ました。
グロッギー。
そろそろお休みモードも終わりにしないと。
気温はあいかわらず低く、ナポリ(つーかフラッタマッジョーレの話だが、ナポリもおなじだろうし、それ言うならカンパーニャ州全域とその周辺って感じか)が酷暑だと聞くにつけ、なんかもうちょっと両方ともほどよい気温になればなあと思う。もっとも、この涼しさは快適なのだが。快適なのだが、夏の野菜の値段とか、秋の米の収穫とかが大変なことになるだろうこともまた明らかで。
それは南イタリアもそうなのだろうなあ。特に日差しが強いので、大変だと思う。
7/14 完全に終わったわけだが
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そういうわけで呆けてます。
今月末には間違いなく本が出るでしょう。26日発売って書いてあるから、26日なのかなあ。
ソノラマの発売日は結構流動的なので、よくわからんです。でも出るのでご安心あれ。
みちのくラーメン龍が環八沿いに店を出したらしく、捜索に向かうも発見できず。どこなんだ?
インターネット上でも見つからないし(とらさんとかでもダメ。まーだいたいとらさんではイラン人のラーメン屋ということで相手にもされてない雰囲気だが)、どうしたもんだ、こいつは。
その辺のラーメン屋よりうまいと思うので、西荻の人は駅前通りと五日市街道とのぶつかったところにある店にでも行ってみてね。
平日、土曜の20:00〜2:00が営業時間ですな。8月までは。
で、結局チャンピオンに行く。息子さんに代替わりしてるのだけど、最近はぐんぐん腕を上げて、もう問題なしって気配。値段は何年も前から据え置きだし、こっちもお勧めだねえ。
阿佐ヶ谷のダイヤ街外れのガード下を南口方向にちょっと行ったところにあるます。
あ、食べたのはフレンチカツとポークピカタ、そしてタイ風麺です。2人で。
7/13 コンクリートのむきだしの壁があって
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この家に入った時から、違和感があってどうしようかとカミさんと話していたわけですが、ついに改善計画を決行するに至りました。
要するに、なんつったっけ……あーもう忘れたけど、あの木でできたガーデニング用の枠と申しましょうか、斜めに木を渡したあれ、それを買ってきてですね、目隠しにするという。
これなら、この枠に色ぬったりいろいろできますからな。
でも、買ってきて組み上げようとしたとたん、雨が来たりして。もう大変でありました。設えられてすぐに大雨というのもなんか不憫ではある。なんか防水処置とかしてあればいいんだろうけど、それもなさそう。固定用の金具もステンレスには見えないしなあ。
大丈夫なんだろうか、これ。
7/12 首を治しに貫井整骨院へ。
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今週二度め。いやもうとにかく。
さすがに二度めなので、腰とかは大丈夫なんですけど、首が痛い。寝て起きると激痛走るし。
で、なんかおっそろしいやり方で治してもらいました。まだだるい感じですが、楽になりました。ああ。
夕方からは近所のシネコンへトレジャープラネットを観に。T3ではないのだった。おかげで入りやすかったが。
なんか宣伝がショボい感じだけど、なかなかいい映画でした。世が世なら、ニューウェーブなSFって感じで(昔はぬえが関ったってだけで、洋モノのけっして上出来ではないアニメが持ち上げられたこともあったわけだけど)、逆にいまだと普通扱いでもったいない感じ。普通の映画じゃないと思うんだけどね。リロ&スティッチもそうだったけど。
あえて難点を言えば、尺が短いせいで、かなり唐突な展開の部分があるってことだけど、それはまあディズニー映画だし、しょうがないかなあってところ。独特のリズムもあるしね。
ただ、往年の宝島ファンなら、日本語吹き替え版は絶対に観る価値あり。なぜなら、シルバーが若山弦蔵サンだから。見た目は全然違うが、今回のシルバー結構いい味出てる。マジ。
7/11 イル・カナアレに行ったのである。
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だいたい1ヵ月ぶり。メニューは全然変わってないけどいいですか? とか聞かれたわりには、なんかすごいものが出てたような気がしますが気のせいですか?
前菜はいつものように鮮魚を使ったカルパッチョ仕立てだったが、たかがカルパッチョと侮るなかれ。ここのシェフは、カルパッチョより刺身の方がうまいことを知ってるのだ。その上で出してくるものだから、まあそれなりのものなのではある。
最近は、特に青トマトがいたくお気に入りらしく、軽くマリネにしたものを出していたりするが、これがカルパッチョにいたく合うのだ。
あと、パスタ。手打ちなのだけど、麺の素材や製法を微妙にいじって、それで味を出している。パスタというのは、ソースの従属物というイメージが強いわけですが、それをちゃんと麺から楽しめるようにしているのがなんかすごい。本来、この辺はパスタの形状という形で処理されているものなんですが、それを麺そのものでやっちゃうというのは、日本人的な解決法だけど、ちょっと目から鱗ですね。
向こうの人も気づいている人は絶対いそうだけど。
メインはウサギだったが、これはちょうどスカレッタでも出て、両者の比較になったが、甲乙つけがたし。ベーシックな味つけはスカレッタ、オレンジソースとパートフィロのぱりぱり感はさすがにイル・カナアレ。難しいなあ。まー食べ比べてみるのもいいね(笑)
ああそれにしても首が痛いです。うう。
7/10 ほぼ終わった。
10
朝から修正作業で昼まできーきー言ってましたが、それも終わったので、夕方まで寝る。
それにしてもお届け物の多い日ではあった。カミさんのお友だちからお花、なんか宅配、ヤクルトおねーさまの蕃爽麗茶とか。蕃爽麗茶は飲み過ぎた時に絶大な威力を発揮する(プラシーボではないと思うんだが)ので、欠かせないのだ。結構味慣れたし。つーか最近好き。
夕飯はイル・カナアレにしようと思ったが(本当に最近全然行ってない)、貸し切りで満員らしく、あきらめ。明日に予約を入れた。カミさんが帰れたら一緒に行こうと思うが、間に合うだろうか。
って考えてたら臨時収入があった。結構シャレにならない金額で、iPod代払えるどころか、PowerBook代も行ける感じ。
なので、スカレッタに行きました。金残んねえなあ、おいら。
7/9 それはもう苦難の道であった。
09
過去形にしてるし。
なんか、自分的には宿題あるけど終わりって感じ。
しばらくなーんも考えたくないや、ってことはなくて、すぐに3巻の煮詰めに入りますが。航星紀の直しも続行せねば。いかんのう。
で、夜半に表紙が来てました。さっそく宣伝。今回もすげーいい表紙です。なんかムチャクチャなスケジュールでお願いしたのに、この気合いの入り方はどうだ。いやまあなんか余計なこと書いてもしょうがないので、どうぞぜひご覧くださいませ。
7/8 グットドール・クラッティーニ
08
小宇宙も燃やし疲れたので、慰安のために夜西麻布のグットドール・クラッティーニに。
料理はちゃんとクラッティーニでした。お値段もほどほど。ワインはフランス産だけど、それはそれでよし。ソムリエの人だと思うのだけど、説明もくどくないし、とてもいい感じで、美味しいワインを勧めてくれました。
全品アラカルトというのもいいですね。
ランチもやってるらしいのだが……さすがに広尾(最寄り駅)に昼間に行く用事はないからなあ。せめて直通か、近所になにかあってくれればいいのだけど、恵比寿もそんな好きな駅でもないし。六本木もねえ。
なんにせよ、いい再出発具合でほっとしました。
ていうか自分の心配をせよ。
7/7 で、最後は24時間で2節やったよ。
07
いやー、よく燃えたな、オレの小宇宙。
でもどうして必要な時に燃えないんだ、オレの小宇宙。
だいたいどうでもいい時に燃え上がるので、かなり人生ムダにしてる感じだが、じゃあなにがムダでなにがムダじゃないのかってー形而上の話になっちゃいそうでじつはならない。だって疲れてるし。
かなり寝てないのだが、まだその不足分の睡眠を取ってない。かなりヤバイとは思うんだが、まあなんだ、その辺適当。
とりあえず、ぼーっとしてたいなー。最近、よく意識してぼーっとなろうっていう話を聞くし、それやんないといろいろ気力が足りなくなるっぽいのでアレです。
つーか寝よう。
さるマンガ家の人に他の作家のみなさんと共同で贈ったものが届いたらしい。奥様用にピアノの名盤(らしい)を同梱しましたので、お楽しみいただければ幸いです。って読んでないと思うけど。
7/6 それでも1日ごとに達成感があるというのは
06
それはそれで凄いことでありまして。
まーでも、さすがにここまで来ると疲労の色がかなり濃くなってきてるんで、さすがに寝る時間が増えて来てます。
あうー。
まー、結構予定通り。信じられんことに。
7/5 通常の何倍速っつーのは
05
あくまで瞬間最大だからどうにかなるんであって、毎日続けるもんではないなあといまさらながらに思いますね。
それはもう愉快な日々でございますが、自業自得なんだからしょうがない。
とにかく、夜中から朝にかけて仕事して、それから夕方あたりから夜にかけて寝て、でもって起きてまた仕事というサイクルがずっと継続中です。
あ、今日はアレだったので、今日のノルマ終わりをいいことに、ぢりおへ。1年ぶりなんだよね。ランチだったけど、夜のアラカルトお願いして食べて来ました。満足。そして寝た。
7/4 恐い電話キター
04
きりきりと仕事。今日から通常のン倍のペースで仕事をしなければなりません。
つーか、ここまで来ると意地。いろんな人を巻き込んで、とってもはた迷惑な意地ではあるけれど。
ごめんなさい。もう、二度としません。
後悔してるって言うより、自分のできることの限界を見極めたかったのです。それを超えて何度も仕事をしているようじゃ、ダメなので。
じゃあダメじゃん。
7/3 ぬぐー。
03
iPod復活&グレードアップにともない、iTunesのレーティング機能をはじめて使い、My favorite Heavy Rotationsなんかを構成し、そのまんまかけっぱなし状態。最初はエンドレスにはしてなかったんだけど、どうせ全部聞くと10時間以上になるし、同じ曲聞くのにえらい時間が開く計算になるので、まあそんなに飽きは来ないだろうとエンドレスリピートモードスイッチオン。
というわけで、トイレに行くのにもiPod持参というちょっとヤバい状態です。勢いはつくのだけど。
そんなこんなで仕事はほどよく進みつつあるが、週末に地獄が口を開けて待ってるはず。
7/2 iPodが壊れてしまった。
02
iPodがまたおかしくなったので、仕事でへろへろなのに分解作業。
どうも端子の固定部分のハンダづけが不完全で、抜き差しするうちに端子に応力がかかり、それで接点が外れているらしい。
ってんで、まず固定部分を直し、端子部分をつなぎなおそうとするが……げ、ブリッジ。しょうがないので、ハンダを溶かして叩いて落とそうとしたら、ディスプレイ部分が外れてしまいました。
ああ、しょうがねえなあと端をはめ直そうと見たら、フィルムケーブルがぽっきり。げ!
根本の部分、ちゃんとソケットになってるのに気づかず、はずさないで作業してたのが敗因1(PowerBookのキーボードみたいにケーブルをはめこんであると思いこんでた)。ハンダ落とすのにソルダースポイトか、せめて網線持ってなかったのが敗因2。極細のハンダごて持ってなかったのが敗因3。
というわけで、その授業料はiPod2という非常に高いものになりましたとさ。
いやほら、結構使ってたんですよ。マジでiPod。今度のちいせえなあ。
ちなみに、旧iPodはハードディスクとして再出発の予定。ディスプレイのパーツさえ手に入れば、復活も夢ではないのだけど。
どっかで売ってないかな。
7/1 展開は見えている。
01
なんか開き直ったら、すっかりビジョンが開けた感じ。あとは物理的な量だなあというか。
とにかく、書き手も予想していない展開にびっくりするやら、でも最初からこの話はこういう方向へ進むべきだったと感じているやらで、おそらくラストは最初の考えの数倍増しの迫力と泣きで迫ることでしょう。
いや泣きはそんなに自慢することじゃないな。
夕方からちょいと所用があって写真を撮ることに。
食い物の緑ってデジカメじゃあ奇麗に出ないのだなあ。うーん、これはかなり勉強になった。こっちの腕もあるのだろうが、かなり緑というのは難敵と見た。
そのくせ明るい草原とかは奇麗に写ったりするんだよなあ。光量と光のスペクトルに緑系の色が入ってるかどうかの問題なのかな。
表紙へもどるます。
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