日記帳2006 １／２／３／４／過去の日記へ／トップへ
４／３０ 金の屏風 30
飾っている五月人形の屏風だが、雛壇をお願いしたお店に聞いたところ、いいのがあるってんでお願いする。ゴールデンウィーク中なのに、やってるんだなと感心するが、よく考えるといま休んでたら稼ぎ時を逃すか。人形屋さんだし。
こいのぼりの一番下のが簡単に絡まるので、取り付け位置や幅を調整。そんなに大きく位置替えをしたわけではないのだが、驚くほど引っかからなくなった。そんなもんかも知れない。
そういうわけで、うちの端午の節句はけっこういい感じでやってきそうな状況ではある。
カミさんがなんか油に当たったらしく、具合悪そうなので夕飯はおかゆにした。こっちはおかゆではもたないので、豚はむの煮汁使ってリゾットを作る。具ははむと余ってた茸類、それにニラ。ニラは意外にパスタなんかの青物に重宝する。イタリアンパセリのかわりにいいぞ。おんなじ味ではないけれど。
今回もかなりいい感じだった。もともと、イタリアの野菜ってものすごくアクが強いので、ニラくらいで結構ちょうどよかったりするのだ。料理のベースになる味付けが強いから。
何年か前に溜め撮りしてあった銀英伝を、iPodに流し込んで観ている。mpeg4の初期のコーデックで圧縮してあるので、画質が悪いがまあしょうがない。なんせiPod一個に全話入っちゃうし。
いやしかし、続けて観ているともう止まらない。ここんとこ、体力の限界を覚えて観るのをやめる感じ。ま、仕事終わりで寝る前だからってせいもあるが。
４／２９ お客様 29
お昼から来客なのだが、準備がまだだったので、朝方起き出してはむの仕込みとか。
で、昼前に起きて、生鮮系の食材を。バターとかの都合でピーコックに行ったのだが、やっぱ高いね。いいもの置いてはあるけど。
でまあ、お客さんは無事に来られて、夕方帰って行かれた。まあよし。
昨日書き忘れたのだが、こいのぼりを立てた。で、今朝、カミさんのおかげで五月人形を出せた。ウチのはおっそろしく古くて、もう何十年にもなる代物（小学生になる前にはあったはず）なのだが、意外ときれいなのな。雛壇がなかったので、それをカミさんが注文してくれて、ようやく今日出せたわけだ。本当にひさしぶりに見たが、本当に記憶より古びてなくて、驚いた。
でまあ、仏間に飾ってあるわけだが。屏風がないのでちょっと変な感じ。そういうわけで、探してこよう、そうしよう。
夜は呼び出しを受けて、ひさびさに味三昧。和食はうまいね。やはり日本人なのだなあと思う。
ときに、『夢使い』のキャラデザは陽気婢さんではないのか。なんか雰囲気は近いのだが。って、セイバーマリオネットＪのキャラクターデザイン＆作監の方なのか。ううむ。脚本は小林靖子さんか。なるほど、引き込まれる内容なわけだ。
４／２８ ムカツク！ 28
昼からカミさんに付き合って散歩。で、昼飯をってことになったのだが、最初に入ろうとした店で、入店お断りされてなんかやな感じ。理由はまあわからんでもないのだが、それでもやっぱり面白くない。
でもって、別の店にしようとしたら、今度は満員。で、先に雑貨屋＠主目的と花屋＠副目的に向かい、花屋のご主人に昼飯食べられる美味しい店をたずねる。途中でとんかつ屋＠休業が目に入ったので、とんかつ屋に絞って聞くと、隣駅にほど近い場所に１軒あるという。
さっそくそこに向かうと、いい感じのおじいさんとおばあさんでやっている店だった。他にお客はいなかったが、普通にいれてもらえてほっとする。で、肝心のとんかつだが、最近の某チェーン店とかの味に慣れてる舌には、びっくりするほど美味しかった。そうそう、とんかつってうまかったんだよなあとひとり納得。焦げ臭くもなく（わずかであるにしろ）、油も感じないとんかつって、本当にひさびさに食べたような気がする。ていうか、そこまでうまいのって、それほど回数食べてないが。
満足して店を出て、途中、カミさんは某整骨院へ向かうために途中下車し、こっちはそのまま帰る。１時間ほど面倒を見ていたら、帰ってきた。
夕飯はカレーの残りに豚肉を入れたのと餃子。
明日は来客なので、いつもよりかなり早く寝た。
４／２７ 都内某所 27
意外にウチから近い。乗り継ぎも、うまくつながれば１回だけ。でもって、最近行く場所は地下鉄の出口からメチャメチャ近いので、これまたありがたい。
約束の時間に間があったので、眠気覚ましを兼ねて注文したコーヒーをシャツ（白）にぶちまけて、かなり恥ずかしかった。
そんなわけで打ち合わせ。打ち合わせそのものはまあまあ。
それはさておき。
あと、仕事関係の知り合いさんも、そこの会社のそのフロアにいらっしゃった。ごあいさつして、会社を出る。
夕飯の材料とか買い込んで、帰り着いたらちょうど６時。ま、そんなもん。
４／２６ カレー 26
結局、用事は全部カミさんにやってもらってしまった日。
申し訳ないので、夕飯のカレーを作ったり。玉ねぎ炒めるのが億劫だが、出汁がないのでしょうがない。昨日まで豚はむの煮汁があったのだが、ちょっと嫌っぽい匂いがしたので、捨ててしまったのだった。次の豚はむは土曜日ロールアウト予定。
今日は晴れのはずだったがどんより曇っている。昨日が凄い天気（昼に豪雨、夜は冷え込み）だったので、もうちょっとましな天気がうれしかったが、お天道さんに文句いってもしょうがないね。
ノベライズ関係で連絡あり。まあそんなこんなで打ち合わせ。しかし今年後半の仕事がまだ決まらない。どうしたもんだろうなあ。そうだ、某アニメが大ヒットして映画化すれば……本気でヒットして欲しいなあ。いや、自分のことはともかく、これは心底から。
４／２５ お出かけ曜日 25
夜まで外出。
帰ってからみつきゐさんが岡山土産とともに。ちょっと話してから、ボンクスへ。
４／２４ 二度寝したら 24
起きたの夕方だった。
で、まあいろいろ調達せねばならん品物が山積みなので、近所のトイザらスへ。
買い物の後、ファミレス系しゃぶしゃぶ＆すきやき屋で飯。
戻って風呂に入れるが、ひどくぐずって深夜まで寝ずにぐったり。
カミさんの腕はかなりへたっていて、メンテの要ありなので、明日の朝は某整骨院行きなのだ。
４／２３ ダル・マット２号店 23
レセプションがあるというので行きました。行ったら、Ｋさんがいたので奥方含めてずっとお話していたのですが、なにはともあれ、めちゃくちゃな状態。ダル・マットってあんなに人気あったのね。びっくりした。
それにしても、平井氏って経営者として類い希な才能を持ってますね。あの若さで身ひとつで２軒も店持っちゃったんですから。
今度は恵比寿ですよ。それも代官山にかなり近い立地の。
ま、休む間もないと思いますが。それは大変だよなあと思うます。
仕事本格稼働。現在、主人公チームの出身地と名前決め。今回はローファンタジー（ＳＦと言えないところがまた）なので、結構設定関係はちゃんと調べてますって当たり前だ。こんなこといちいち書く方が恥ずかしいということを、もっと自覚しないとね。
４／２２ お客様 22
結婚当時からお世話になっている保険の方がお二方。
保険なんてーのはむしろおまけのようなもので、どちらかというとカミさんが昔から友だちづきあいしている方々なのだが。
いつものよーに、適当になんか作って饗応。
夕方だったので、そのまま夕飯なし。でも夜中腹へって松屋へ。
仕事ついに開始。全力で行かねば。後が詰まって……るといいなあ。
４／２１ 決定 21
会議の後、家庭内コンベンションのために、もう一度シノプシスを練ってみる日。
で、ようやく踏ん切りがつきました。結果は変わらないんだけど、精神的にはえらく違うので。
いや本当に、納得行く形でシノプシスが書けたのはよかった。これ、３ヶ月くらいかかってたからなあ。
でもって、今回は２時間くらいでさらりと書いた話を。昔から練ってあったので、これは本当に楽ちん。あえて言えば、固有名詞とかどうするか、なのだけど。どうしよう。
４／２０ おくいぞめ 20
食うって言葉は品がない言葉だと思ってたんですが、そうでもないのか？
いやなんかわからんのだけど。
昼過ぎ起きて、あわてて材料買い集めに行く。鯛とかはその辺で売ってるんだけど、赤飯の準備時間がなくて困る。赤飯の素とかないかなーと探していたら、黒米があったので、これさいわいと買って帰る。黒米をちょっと入れて炊いたご飯は、まんま赤飯の色なのだ。
そんなんでいいのかと言われそうだが、いいのだ。カミさん赤飯好きじゃないし。あと、赤飯は蒸しにこだわりたい（実家がそうだったから）から。ていうか、赤飯普通に炊くって聞いてびっくりさ。
飯を作りながらさる番組を。ああ、作画がきれい。
４／１９ 友、遠方より来るあり 19
じつはさるお誘いを受けていたのだが、五年来の知人（カミさんの後輩）が上京して、少ない暇を見つけてこちらに来るということになったので、それをお断りして、かわりにいろいろ仕込み。
豚ハムは時間がなかったのだが、結構それらしくできていた。がっちり塩をすれば、それなりになるものだなあと。あと、ボイルは電子ジャーを使っているが、これが一番楽でいいね。
で、それをニョッキに使って、あとは例の魚介のワイン蒸し。ワイン蒸し本当に評判がいいなー。まあ、これは作る人間の腕ではなくて、レシピがすぐれてるんだけども。
夜中に仕事して、シノプシスもそれなりに形になってきた。これでもう一度立ち上げてみよう。
ま、結局書くのはあっちって気がするが。話、派手だし。
４／１８ 外出して 18
帰りは電車が止まってて難儀しました。むー。
４／１７ 起きてすぐ 17
さんぽのカミさんたちにつきあってファミレス。なんかそこで気分的に食べ過ぎて、そのまま深夜までなにも食べず。
結局、夜中にみそ汁と飯と餃子をちょっとだけ食べたのだけども。
早い時間に眠くなり、横になったはいいが、結局そんな感じで起きていたので、二度寝になって起きたら昼だった。なんてこった。
明日はおでかけ。
４／１６ ライブ 16
目が覚めて、枕元に常備してあるラジオのスイッチを入れると、『秘密基地の穴』をやっている。野球中継にしたらすでに７回だ。
時計を見るとすでに４時。がーん。
寝た時間は朝の７時過ぎではあったが、いやしかしこんなに寝ちまうとは。
というわけで起きてすぐ入浴＆夕飯の準備。で、10時くらいからボンクスのライブなので、洗い物などを放して出る。
結構遅くまでいて、戻ってから洗い物と物干し（風呂場に）とゴミまとめして、ちょっと仕事して寝た。
ええ暮らしじゃのう。いやまずいと思ってますよ。ほんとに。
４／１５ さんぽ 15
カミさんがラーメンを食べたいと言うので、昼過ぎに散歩がてら出る。
曇りの予報だったのに、ちょっと晴れていて気持ちが良かった。風は冷たかったが。
駅前のラーメン屋は、調理人が変わったのだが、経営は変わっていないので、味はキープされている。いやむしろ美味しくなっているので、ありがたい。お客さんも途切れていないようだし、なくならない雰囲気なのはうれしいことだ。あそこ、本当に店がもたない場所だからなあ。
その後、夕飯のおかずを買い込み、帰る。
夕飯後、カミさんに未見の第２話を見せつつ、本を買いに出る。目当ての本がなくて、遠出したので、１時間以上かかってしまった。
その後、朝まで仕事して、寝た。
４／１４ 仕事前 14
起きてみたら、体調はもとに戻っていたようだ。というか揺り戻しで超快調って感じ。かなり安心する。
深夜、仕事関係のチェックが来ているのをすっかり失念していて、再度の問い合わせメールに気がつく。あわてて調べ、返信。危なかった。
４／１３ 熱 13
どうも家族の調子がおかしい。そんなこんなで、徹夜明けにもかかわらず、いろいろ走り回る。午後から来客の予定なので、なんとか寝なければいかんわけだが。
結局、３時間弱寝て、お客さんを迎える。家族はそんな調子なので、ほとんど自分ひとりで接待。
とりあえず夕方の某アニメを一緒に見てもらい、それから駅まで送った。
その後、たまらず寝たわけだが、しかし大丈夫だろうか。
４／１２ なんか昼間はずっと寝ていた感じ 12
カミさんの実家で延々寝させてもらう。もちろん、夜運転して家に帰るためである。
夕飯前に風呂を使わせていただき、豪勢な夕飯をいただいてから、お義兄さんのクルマで関空へ。でもって、ガラガラのゲートをくぐって飛行機に乗り、あっという間に東京へ。
ま、そこから結構クルマを回収するのに手間取ったわけだが、時間がかかったことを除けばさしてトラブルもなく、深夜の首都高を飛ばして帰ったさ。
新幹線とどっちがいいかと問われれば、個人的にはこっち。飛行機快適だし。
たった一泊だったが、ずいぶん家を離れていた感じがする。カミさんの気分に引っ張られたかな。
帰ったらクラがえらく甘えていた。
４／１１ 朝からクルマに乗り 11
羽田へ。徹夜。でも乗り遅れては困るので、必殺技、眠くなる前に確実な場所へ移動を発動。
まあ、わりと普通の時間でしたが。
で、そこで２時間ほど待ってから、飛行機に乗って関空方面へ。もちろん機内の記憶はほとんどなかったわけだが。
その後、バスに乗ってカミさんの実家へ。で、カミさんと合流して昼飯。はやというファミレスっぽい焼き肉屋だったのだが、前に食べた時とおなじで、本当にサービスがいい。東京のお店ももうちょっと見習って欲しいものだが、焼き肉屋なら近所に似たレベルの店があったりする。実際ここはいつも満員（平日夜でも！）なので、サービスってやっぱり大事なんだなあと思う。
４／１０ 打ち合わせだよ 10
というわけで予感は大当たり。夕方起きる早々、電話がかかってくる。Ｓ社から。ペンディングになってるワースにかわる企画の話。明日から今週いっぱいは身動き取れないので、自分からＳ社に出向く。
打ち合わせは、３本ほど出したプロットのどれを使うかというもので、かなり後ろ向きではあるが、消去法で１本に絞った。ま、自分でもこいつかなあと思ってたヤツなので、それはそれでよし。要は、しっかり書けばいいだけの話だし。つーか、残り２本は難易度が高いので、しばらく発酵させてから書いても遅くないかなあという感じ。
ヒロインが変人というか逆諸葛亮というか、その話はとりあえず今回はないことに。いや、編集さんは気が変わったらそれでも構わないと言われてはいたが。
そんなこんなで帰る。明日はお迎えだ。
４／９ 起きたのは昼過ぎ 09
なんかまた後ろにずれ始めている。明後日には、絶対早起きしなければならないのだが、こうなると逆に思いっきり後ろにずらしてそのまんま起きてるっていう方が楽そうだ。
とにかく羽田にたどり着けばそれでオッケーなので。
それはそれとして、なんとなく一日を過ごす。これは予感なのだが、のんびりできるのは今日までって感じがある。へたすっとこのまま夏くらいまで。そういうわけで、思いっきり弛緩して過ごすのも悪くないかなあとか思いながらぐずぐず野球見たり、ネット見たり、そんな感じで。
夜中出歩き、マンガとか買う。
４／８ 本郷へ 08
昼にちょいと出かける。ちょっとしたカルチャー教室つーか、そんな感じ。なかなか役立ちそうなものを教わったので、今度試してみよう。
そこへ向かう途中で、衝撃的なページ発見。これ……まずいだろ。いやなにがどうまずくて、そのページがどこにあるかは書けませんが。じゃあ書くなって話はなしの方向で。
その後、アップルストアへ。なんか昼飯後で眠くなるとあそこに行って寝てる感じ。いやすいません。真面目にプレゼンやってるストアのみなさんには大変申し訳ないことです。しかも座席で開いてるのがレッツノートつーのはなあ。
いやせめて２キロ切るMacBookでも出してくれれば、即座にそっちに乗り換えますが。Windows系アプリも、なんかかなり快適に動くらしいので（ヴァーチャルマシン）もう心配なしって感じだし。本当にそんなの出たら、レッツノートとPowerBook売っちゃって買うことでしょう。いや本当に（まあ出ないだろうってのを見越しての発言だったりもするわけですが）。
４／７ ぎゃー！ 07
打ち合わせが１時からで、起きたのが１時45分だった。
さすがにタクシー使いました。なんとか１時間遅れでたどり着いたんだけども。まあ、会議そのものは結構始まるのが遅かったらしく、なんとか話についていけるレベルではあったのだが。ちょっと冷汗かいた。
夕飯はカルボナーラを予定していたのだが、冷蔵庫にもやしとか結構残ってたので、それを使って炒め物。結局カルボナーラも食べたのだが、量が多かった。
食事の前に会議の宿題とかやって、あとは野球見て部屋でぼんやり。
あ、日記ファイル消えててちょっとあせった。Macのハードディスク整理したせいだ。バックアップでちょっと新しめのを発見。助かった。
４／６ 是我痛 06
第１回。地デジの映る下のテレビ前で正座して観る。
とりあえず録画したのをiPodに入れてご満悦。
で、その後神宮へ。３イニングチケットという素敵な安い入場システムがあるので、それで入る。内野席どこでも1,500円というのはいいよね。
その後、祝勝気分に浸りながらクラッティーニへ。なんか味が懐かしかったなあ。そんな懐かしがるほど間が開いてるわけではないのだけど。
帰りはiPodで鑑賞。４：３なのが痛かったが。
４／５ Ｂｏｏｔ Ｃａｍｐ 05
なんかインテルMacでWindowsが動くようになるらしい。ただ、再起動が必要なのだとか。んーそれじゃあなあ。まあ、動かないよりは何倍もましだけど。速度はいまウチにある自作PCより速いし。
PowerPCのMacには無縁の話ではあるのだけど、今後出るMacでは、Windowsを利用できるというのはちょっといいかも知れない。いや、Windowsでしか使えないアプリとかあってね。細かいものだけど。
でもやっぱり個人的には高速VirtualPCが欲しいざます。細かいものしか動かさないからこそ。
４／４ いろんなこと 04
夕方前に外出。誰もいないので、起きるのに難儀した。
でもって、帰り着いたのは夜遅くなってしまった。本当、すべてがうまく行くといいのだけど。これは偽らざる気持ちです。いや、いろいろお話していただいたのに、本当申し訳ないことをしました。ほとほと自分が情けないです。
４／３ 仕事 03
小説のプロット作りが佳境。なんとか３本ほど上げ、イラストの人と編集さんに送る。
しかし、何ヶ月もかけて考えたのより、ぱっと考えて（ネタはここ何年来温め続けてはきたけど）ぱっと書いた方が面白そうなのはなぜだろう。
いやまあ、どれが来ても面白いのを書くつもりではありますが。
朝になってしまう。なんかマリナーズが開幕戦をやってるわけだが。
とりあえず、アフレコの日だったりするので寝る。起きられるか？
４／２ 花見に 02
光ケ丘方面に。
とりたてて芸もないので、間を持たせるためにスパゲッティとか作ろうと、なんと７年越しにようやく封印を解かれたバーナーと、鍋、釜を下げて公園の奥にあるキャンプ場へ（ここだけ火気使用可だそうな）。
が、このバーナー、外で使うには最適なんですが、勘違いしていたことがひとつ。火力が、思い込んでたより全然弱いこと。要するに、強風下でも消えないっつーのが最大のウリ（実際、昨日の強風下で全然問題なく使えた）で、火力はあくまで見た目通りよ、という。大鍋持ってったら、全然あったまらない。くぅ〜。
いやその勉強になりました。
やはり野外での大量の煮炊きは、プロパンか炭火だなあ＜いやあの状況でどうやって七輪を持っていけと？
帰り着くと同時に暴風雨。夜半には上がったが、いやほんとうに凄い雨でした。
頭から砂をかぶってたのもあり、早めに風呂に入って仕事。クリンナップ作業、進まず。ダメじゃん。
４／１ Ｅ守が！ 01
今日はなんか詰まっていたので、表で仕事をすることにする。
なんか結構さまよって、結局有楽町の喫茶店に落ち着いて、シノプシスを最後まで書き上げた。
で、かなり遅くなったし、９−１だったりで、渋谷方面に。
いつもながらうまい飯をいただいていると、なんか目の前に江Ｍが！ そう、最近、ねじりんぼうと一緒に売り出している（いや別に売り出してないだろ。つーか、自著の朗読をあの声でやってもらえたら、感動モノだなあ）、あの江守Ｔが！
いや、さすがにお店の迷惑になるので、なにも言わなかったけど。
そうかー、来るんだー、Ｅ守Ｔ。
暗かったので、よくわかんなかったんですけど、でもあの最後のワイン語りはそうだよなーとかね。
いやその、違ってたらごめんなさい。なお、文中敬称略です。
でも、長い間詰まってた仕事上がりで江守を目撃できたので、縁起がいいかも知れません。やはり海原遊山はあっちでしょう。もちろん山岡は唐沢なわけですよ。
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