日記帳2005 1/2/3/4/5/6/7/8/9/10/11/12/過去の日記へ/トップへ
9/30 ふたたび千葉方面へお出かけ 30
朝。なんにもしてなかったので、あわてて片づけ。そのせいで、結局そこから寝られず。 で、バスの時間に遅れそうになって、結局朝飯も食べずに飛び出す。 バスには、5分前くらいに間に合ったが、今度はチケットがない。どうやら、開けられない鞄にとじ込んだらしい。しょうがないので、目の前にあるチケット売り場に行ったら、なんとストだという。 やむをえずタクシーへ。 しかし違ったのだ。じつは、クローゼットに入れたまんまのシャツの胸ポケットだったのだ。 その時点で気づいていれば、シャツのことは問題なかったわけだが。 気づいたのは、タクシーを降りてからであった。 それから、荷物が重いから金取るぞと言われ、あわてて手荷物に10キロ近くを振り分け、さらに手荷物の数が多過ぎて入れてもらえず、荷物の贅肉を斬り捨てて2個にまとめ上げ、なんとかパス。 重いー。ぬー。悔しいので、どんなに大きくて重いか写真に撮ったりな。 で、そこからは順調。 移動しながらネットで連絡を取りつつ、仕事もして、あんまり寝なかった。うげー。
9/29 オリンピック方面へお出かけ 29
起きたら、お腹がまあまあだったので、とりあえず行動。 まずはキノコ関係を山のように。つぎに小物関係をなにやかやと。 どかどかと増えた荷物を抱えて、昼を見計らって飯。飯はキノコ関係。あの量の値段ではないが、もちろんそれはキノコのせい。ああ、素敵。しかもちょこっとしか食べなかった。夕飯用に腹に空きを作っておくのだ。 そこからもどって荷物を抱え、電車に乗る。 乗り換えの例の街で、30分遅れの急行が来たので、それにそのまま飛び乗る。鈍行の券しか持ってなかったので、追加料金を払わねば怒られるだろうなあと思って待っていたが、とうとう誰も来なかった。 目的地は駅のすぐそばで、その方向を狙って駅の脇から出たら、真ん前だった。狙い通り。 それから残ったものを買い集め、飯の時間。この時、一番大事にしているシャツで街中を歩き、汗をかいたのでクローゼットに吊るした(伏線)。 夕飯は、別の店にふられたのだが、もうひとつ、もっとグレードの高いお店があり、そこへ。ああ、キノコ尽くし。昔、黄金バットで笑うキノコのエピソードを見てから、それきりシイタケが嫌いになっていたのだが、その頃から考えるとウソのようだ。もっとも、キノコつってもキノコとは思えない形だが。 へろへろだったのでろくに話も聞き取れず、店員さんが笑っていたが、飯がうまいのでよかった。 戻って意識を失う。気がつくと午前4時直前だった。
9/28 おじちゃん、おばちゃんの店へお出かけ 28
ここ、行こうかどうか迷ったが、やっぱり行くことにした。電車があんまりないのと、前日のタクシーのおいちゃんが強く勧めるので、まあいいやって感じで離れた街に。乗り換えたところ。 昼飯をたっぷり堪能。店のおばちゃんは健在で、料理は定番のみだが、うまいものを出してくれるおじちゃん料理人も健在だった。素敵だった。 で、その後、そこで買い物をした。酒とか、服とか。 ずいぶんと買い物時間をとったはずだが、飯がものすごくゆっくりになったので、あんまり回れず。最後はばたばたでタクシーとの待ち合わせ場所へ。帰る時はグロッギー。 仕事もせず横になり、夜、食いすぎで苦しくなったので、飯抜き。
9/27 運河へお出かけ 27
朝から仕事をし、あんまり進まず。昼飯は仕事してる場所で食べた。案外良かった。 それから街中をぐるぐる回り、買い込むものを思いつく限り買い込んでいく。お、重い。 それから仕事。夕飯は運河という名前のところへ行く事になってたので、またタクシー。ものすごく小さいところに、古い建物を改装して、えらく高級な飯屋があった。で、有名らしく、団体さんがすごく多くて、ちょっといづらかった。 会計の紙をはさんだ厚紙の図柄がかわいかったのでもらおうとしたら、メニューごとくれた。観光客慣れしてるなー。こういうリクエスト多いに違いない。悪くはないけど、魚料理はいらなかったなー。選んだわたしが悪いのだけど。
9/26 酒どころへお出かけ 26
酒とキノコのあるところへ。朝、迷ったのだけど、もう一気に行っちゃえということで、出た。 電車は鈍行。なんかのんびり気分。 好きなお店のある街で乗り換え、そこからディーゼル車で移動。窓の外は田園風景。独特。枯れたトウモロコシが妙に目立つ。 駅からはタクシー。2分で着いた。ま、いいか。 それから仕事。で、いったん街に出て、ぐるりと見て回り、さらに仕事。で、飯。今日初めて。高いキノコ飯で、高い酒を飲み、満足して帰る。うぷー。 そのまま仕事。仕上げ。送る。
9/25 さらに北へお出かけ 25
昨日の飯屋のある街でいったん降りて、そのそばにある温泉保養地へ。そこの飯屋がいたく気に入っていたので、昼飯。したら、やっぱり顔を覚えられていた。むう。 やはりそこも記憶通りに飯がうまかった。このあたりの人たちはこわもてで、なんとなく取っつきづらいところがあるのだが、慣れてくると結構フランクで楽しい。それはそれとして。 そこで酒などを買ってから、タクシーでおっきな駅まで戻る。ちょっとかかったが、快適ではあった。 そこから電車でさらに北上、頼んであった場所に入る。 飯は、教えてもらった名店に。うまかった。地方料理の典型的なものを出しながら、創作料理も出しているモダンな店で、みんなおめかししてるくらいいい店。そんなに高いわけではないが。 でも、一見客にもフレンドリーで、いい感じの高級感のある店は、料理の美味しさもあいまって、非常にいい気分にしてくれました。 ちょっと街中から離れた店で、往復はタクシーでありました。
9/24 馴染みの店へお出かけ 24
昼過ぎまでかかって次の節の半分まで仕上げる。なんか絶好調だぞ。まあ、書く内容が山のようにあるのだからにして、当然ではあるのだけど。 それから昼飯を食べに街中へ。やはりとんでもない時間になり、一番近い場所にあった例の豚の店へ。さすがに、昨晩のような量は、夜を考えると無理なので、軽く済ませておく。でもなんだかんだいって食べたが。 それから街を本気で歩く。いろいろ買うものもあったし。でも、目的のものは見つからず、撤退。 なんか有名な広場を見下ろして、映画みたいだねえと思いながら、その上にある公園へと。そこからもう一度ぐるりと回って、例の街へ向かおうとしたら、時間ぎりぎりの電車しかねえでやんの。ああー。 駅からそこは結構距離があって、なんで15分ほど遅れてたどり着いた。 豚の店の素朴さがえらく気に入ってたので、もういいかなあと思ったりもしたのだが、やっぱりそこはうまかった。がつがつと飲んで食って、出ようとしたら、なんか笑いながら隣の客に「腹減ってたんだね」と言われたので、力強く「イエス」と答えておいた。勝ち。<なにが? 帰り、駅までの道は迷いようがないはずなのに、迷った。GPS登場。あやうく電車に乗り遅れるところだった。 豚の店の前を経由して帰る(じつは近道)。あの時間なのに、まだやってたなあ。
9/23 街中へお出かけ 23
仕事を昼までかかって仕上げる。 それを送ってから、昼飯を食べに出かける。が、道に迷って、とんでもない道を延々歩く。わかりやすく言えば、自動車専用(ではないが)でびゅんびゅんクルマの行き交う道を歩いていったのだ。 実際はもっとちゃんとした経路があったが、それを発見できたのは帰る時だった。 さて、道に迷ったせいで、ほとんどの店は閉まっていて、開いてた店で声をかけても無視(思えば、入っていって挨拶すればよかったのだろうな)。で、その隣に入っていって、声をかけたら入れてくれた。 うまかったが重かった。あとしょっぱかった。 それから市内をそぞろ歩きし、ちょっと北にあるおっきな街へ。そこにも馴染みの飯屋があるから。したら、予約なしでは入れなくなっていた。大はやり。明日の夜ってことで、その日は帰り、もとの街で気になってた豚の看板のある店に入った。やっぱりしょっぱかったが、素朴でうまかった。あ、あと、凄い量だった。
9/22 北へお出かけ 22
朝飯を食べそこなう。電車の時間がなかったので。 結局乗り遅れて、じゃー食べて出りゃ良かったじゃんと(あそこ、朝飯うまいのよ)思ったが、まあいいや。 昼はなじみの店に寄る予定だからだ。 電車で仕事。空いてたので、進められる。 昼過ぎになって、ようやく中間地点に到着。荷物を背負って丘に登り、馴染みの店に行く。歓迎。つーか顔を覚えられてた。そりゃまーそうなのだけど(この辺のエピソードは、去年の日記を読めば推測がつくかも知れないが、まあ気にしないで)。 ああ、なんというか、ガイドブックノーマークな店なのに、なんて素敵なんだ。隣には団体客。アメリカ人かなーと思い込んで、ひたすら飯を食ってたら、よく見たら日本人でした。なぜ日本語が外国語に聞こえるのかなー。疲れてるらしい。
来年の再会を約束して店を出て、電車に。2時間近くかかって目的の駅へ。 駅から目的地は微妙に遠いらしく、まったく方向がわからなかったので、しょうがなくタクシーに乗った。安かった。
9/21 海辺へお出かけ 21
知り合いのご婦人と、海辺方面のどえらい場所へ昼飯をいただきに。 いやもーあらゆるものが豪勢。というか、別に金ぴかってわけでもないし、置いてある物が派手ってわけでもないのだけど、場所も空間も調度も、さりげなくみんな贅沢なのだ。 もちろんご飯も贅沢。しかも、日本人が懐かしくなるような、微妙な和のテイストが香る。別に和食を真似してるわけではなくて、純然たるイタリア料理の構成なんだけど、これには感動した。和食の影響を受けたというシェフの料理をいっぱい食べたわけではないのだけど、それでも、ここまで完璧に魂をこめた料理は珍しいんではないかと思う。なぜここが降格になったのか、少なくとも雰囲気や料理からだけでは理解できない。 あえて言うなら、サービスが微妙な感じだったけど。あえて言うならね。 そんな感じ。 帰りはたまたま市内へ帰るタクシーを紹介してもらえたので、楽して安く帰れました。めでたしめでたし。 で、ご婦人にはお土産をお渡ししてお別れし(結構重くて、持っていけなかったのが申し訳なかった)、仕事続行。
で、夕飯は名物店のピッツァを。ストイックな店であった。すごい行列。つーか店の前にたむろしてるだけだけど。整理券配ってるのね。
9/20 千葉方面へお出かけ 20
いやそんな暇もないはずなのだが。 わたわたと目的地にたどり着いたら、預けたブツが壊れていた。がーん。 文句を言ったら、おニューの(でもちょっと形がダサめの)物をくれたので、時間もないことで窓口に向かう。こっちが適当だったのも悪いが、その時間のロスのせいで本当に手続きが最後の最後になってしまった。 が、その後は順調。驚いたことに、周囲には人間の姿がないのである。もー座るとこ独占状態。 いぇっふー。 飯をいただきつつ、ネットに入り、いろいろやって、ちょっと寝た。 あーもちろん仕事もな。でも進まない。まだプロローグできず。 で、降りて、いろいろあって、やっぱりがら空きのに乗って、目的地。 バスの券買って、1枚無駄にして、泊まるところに着いて、飯食って、寝た。 飯屋の人の応対がいまいちだったのは、閉店前だったのもあるが、もしかしたら仕事が詰まっていて厳しい顔をしていたからかも知れないなあ。 戻って仕上げ、送った。なんとかプロローグ完成。
9/19 出歩く 19
いやそんな暇はないはずなのだが。 でも墓参は欠かせない。その後、ついでにホームセンターに立ち寄り、それから服屋、別のホームセンターへと回り、最後にスーパーに寄って帰ったら7時過ぎだった。
ああ。なんか、全然進まないよ。どうしよう。 というわけで、いろいろやっておるわけですが。
9/18 あっつい 18
仕事が進まない。なんかどうなってんだって感じ。 まあ、それでも、 すこしずつは進んでいる感じでありますがゆえ。 あー、なんか それでも、すこしは前進している感触もあり。
その後徹夜で仕事しつつ、なぜかたまっているビデオを消化。NARUTO観とかんとなにかとアレだし。ぬー。
9/17 ぐあああ 17
仕事が進まないよう。 昼過ぎからちょっと外出して、用事をすませて帰ったら夕方遅くなっていた。 じつは電車に乗ろうとしたら、人身事故とかで、ようやく現場検証が終わったところで、しばらくまともに電車に乗れそうにもなかったのだ。そんなわけで、思いっきり出遅れ、帰りも遅くなったというわけだ。
nanoだが、意外にバッテリの持ちが悪い。これはやはりバックライトを入れているためだろうか。1点灯5秒でも長いということか。うーむ。でも、5秒って個人的にぎりぎりの長さなんだが。 でもカラー液晶って、バックライト切ってると意味ないんだよなあ。どうしたものか。
9/16 打ち合わせ仕事コンボ 16
打ち合わせは例のヤツ。なんか盛り上がってまいりました。 で、仕事はシノプシスがいい感じで仕上がってきたので、本文書きに入ります。やはり最後まで決め込まないと、なかなか本文には手を付けられません。いかんなー。 そんな感じ。
打ち合わせから帰ってから、整骨院に。身体がぐっと楽になり、その帰りにラム肉をたくさん買って帰った。 ジンギスカンではないが、野菜と一緒に炒めて食べた。 そういえば、肉を買った肉屋さんで、「たれ、どうしてる?」と聞かれたので林檎なんかとニンニクをすって醤油だれにつけてるよと答えたのだが、冷静になってみると、玉ねぎやショウガ、それにサラダ油なんかもちょっと入れてたなあって。時既に遅く、帰り道もいいところなのでそのまま帰ったのだが。 悪いことをしたかも。
9/15 さらに仕事 15
主にシノプシス作り。 結構進んだが、本文やる気にならない。 カミさん帰るまでやって、それから飯。今日は豚トロのショウガ直火焼き。結構面倒くさかった。ああ。
知人などに本を送る。昨日、Z編集部でいっぱい配っちゃったので、これで残部数ゼロ。まだ売ってないので補給もきかず。うああ。
9/14 仕事 14
打ち合わせ。というか本の受け取りに池袋まで。 で、その後、護国寺の某所へ。まだ呼び出しはかかってなかったのだけど、ちょっと今月下旬はいろいろあって、顔出せないっぽいので。そこでフォーマットを切ってもらう(<自分で切れ)。 結構遅くまでいて、いろいろ報告などした後、飯食って帰った。 そしたら、なんだか千円ほど残ってたパスネット カードが失せてしまって呆然。どっかで落としたらしい。ぬー。
9/13 夕飯作った 13
昼飯は連絡事項があったので味三昧。 で、憂鬱になる話を聞いて、その後なにやかやとあって家に戻る。 夕飯は、鯵とキュウリのスパゲッティーニ。結構美味しかったが、骨をきちんと取らなかったので、食べにくかった。 夕飯後、風呂に入り、連絡事項の続きでボンクスへ<なんだそりゃ
とりあえず明日は本を取りに行く日だ。ついでにK談社にも寄ってこよう。
9/12 夕飯作る気満々 12
だったのだが、記念日ゆえ、記念の場所に行ってきた。 最近は豆腐に力を入れていて、実際これがうまいのでたまらん。高いけどね。 ボンクスのダメージが長引いて、昼過ぎまで寝てたわけだが、なんか暑いなー。残暑は明日までだそうだが、明日はとびきり暑いそうだ。うはー。 それはそれとして、電話が見つからない。いや、京ぽんはあるんだが。
次巻タイトル仮決定。『双天の王者』。うーん、いまいちだが、まあ思いつかないのでとりあえずこれで。 本決定の可能性もなきにしもあらず。
9/11 ボンクス3周年 11
雨止むのを待って出たら、ライブ演奏終わってた。がーん。しかももう弾かないらしい。と、思ったら、最後に1曲やってくれた。ありがたかった。 今日は昼過ぎから選挙に行き、飯を食べて、それから映画に出た。マダガスカル。クレバーな脚本の映画だった。と思ったらシュレックの流れか。シュレック2はとても面白かったので、その流れからすると当然の出来なのかも知れない。 いや監督(脚本)は別の人みたいだけど。DREAM WORKSのカラーなのかなあ。 あと夕飯はカニ玉。卵料理を食わせるなと周囲に言われているが、一応慢性的に食べ過ぎなければOKなようなので。
9/10 来客 10
午後からお客さん。気合い入れて料理作った。 そのお客さんは、2組というか、1人と1組だったのだが、両方とも長かった苦労が終わる感じで、なによりだった。まあ、苦しいことに終わりなんてないし、逆に楽しいこともいっぱいあるわけだけど。 それにしても、1組の方の彼は本当に甘いものに目がないなあ。出す方も楽しいです。
9/9 打ち合わせ 09
たった2週間ぶりだなんて信じられな〜い。 つーか、きーきー言って仕事してたの、1週間半くらいってことか。よくまあ書けたな。 打ち合わせはまあほどほどに進んでいた。お話はいよいよ興奮の度をましていた。すばらしい。 早く観たいものだ。
家に帰る途中で、恒例のヤキトリ。でもって、明日のお客さん用の肉を買ったりな。
9/8 なの〜 08
こういうタイトル、今日は多いんだろうなー。 タイトル通り、iPod nanoのお話。仕事上がりで、なんとなく外に出て、nanoがあったので手に取ったら気が遠くなり、気がつくと黒い四角い袋を持って有楽町を歩いていましたよ! ここここれはなんとしたこと! なお、名前はカミさんに命名をお願いして、うすいさんということになりました。うすいので。 日本人のツボに入る薄さですなー。しかも機能的には初期のiPod miniとおなじで、写真扱えるだけ上と。 色バリエーションがなくなっちゃったのは残念だけど、このなんというか、なくしちゃいそうな薄くて小さいアイテムはいい。ものすごくいい。iPodが品薄の時に、ボール紙切り抜いてプリントアウト貼って、「iPod○月○日入荷予定! 予約受付中!」とか印刷したシール貼ってあったりしたヤツ、あれとおんなじサイズと質感。<誉めてません
難点はアクセサリが全然出てないこと。せめて専用イヤーパッドだけでもなあ。それとTubeという外装カバーを一緒に出してくれれば、みんな絶対一緒に買ってたのになあ。もったいない。
練馬のアンティークダイニングなるところへ行ったら、渋い(でも取り合わせに品がない)内装の居酒屋だった。いまいち。値段も割高感強いし。
9/7 中華を食べながら 07
昼ごろ、カミさんのお友達来る。カミさんもお休みしてそのお友達をお迎えだったので、飯などを作り、夕方くらいまで過ごす。 で、その方が帰ってから原稿直しの仕事。結構難航。いや、どうしても直したい部分があるんだけど、初校はもう突っ込んじゃったし、再校なんでねえ(フィクション)。 そんなこんなで直した原稿を送り、夕飯を食っているタイミングで電話。いや、その時間でオッケーと言ったのはわたしなので。 誰もいなかったけど、中華屋さんで、デイルがどうのアリーがどうのと携帯で話してる図は、われながら変でした。アホっぽいと言い換えても可。 結局、そこで打ち合わせは全部終わらせ、ちょっとだけ直しを残して家に帰り、家からすぐに直しを送信してカンパケ。あうう。
華々しいことだなあ。
9/6 華々しい 06
担当編集のIさんは、本当にいい表現をしてくださる。いや皮肉でもなんでもなく。 今朝、原稿が上がった。そんで、残った気力で細々とした原稿を上げ、校正まで一気に終わらせたのだが、打ち合わせに行った先でのひと言。 「今朝原稿を終わらせて、今日初校入稿、明日校了とは、なんとも華々しいねえ」 なぜです、なぜなんDeathIさん! わたしは仰せに従って、必死で原稿上げたのに! 「1日2日で60ページも70ページも原稿上げられるなら、毎日コンスタントに10ページずつ上げてくれないかなあ」 ああ、ごもっとも。と、申しましょうか、それこそわたしの求める究極のスタイルですとも!<力むな というわけで、次巻すぐ入ります。なんだか死にそうですが、きっと気のせいです。 いや、2、3日は休むだろうな。まずは。帰りの電車に乗る時、階段で息切れしたもんな。さすがにこれは生まれて始めて。いくら飲んでたとはいえ。
※以上の文章はもちろん全部フィクションです。ええもちろん。当然じゃないですか。こんな時期に今月下旬発売の本の校了やってる本屋なんかないですよ。あはははははははは。
9/5 追い込め 05
追い込み中。今日中に1節、できれば夜半までにもう1節。それは無理かなー。精神の回復に時間がかかりすぎなので。 で、夕方までに1節なんとか上げ、その後軽く寝て、夜書き始めるも、乗ってきたのは深夜だった。 ぐぎゃー。朝まで時間がないぞ。どうすんだおい。
9/4 仕事 04
ひたすら仕事。 いやもう全然いいのだが。ラストへ向けて、話が進んでいくさまはなかなかに楽しい。 ただ、ちょっと場面が複数で展開しているので、その辺を考えるとつらいかも知れない。 伏線多いし。じつは打ってる場所多いわりには、ひとつの伏線をさしてることも多いのだが。 次巻はちゃんとすっきりひとつのシーンで進められるようにしたいなあ。 あと考える時間ちゃんと取らなきゃ。 って途中ではいっつも思う。ま、次は洒落になんないんで。11月だし。
9/3 ダメだ 03
仕事のスピード自体は悪くないのだが、集中力が途切れ過ぎる。 まずいなー。 耳を塞いで仕事した方がいいかも知れない。音で集中が切れちゃうっぽいし。 ま、なんにせよ時間がないので、急いで先に進もう。それしかないわけだし。
9/2 外へ 02
寝たのは4時。ひさびさにヤバイ時間だったが、今日も1節は上げねばならんので、朝7時には起きて仕事開始。わはは。 昼前くらいまでに2/3ほどに追いつめる。飯を食いっぱぐれそうな予感があり、そのままR4持って表に出る。家だと、テレビつけちゃったりしてよくないのもあり。 昼飯はデッラ・カーザでランチ。昨夜のダメージが大きく、酒はグラス2杯<ダメ 野菜メインの料理が出たので、とても助かった。顔がダメっぽかったらしい。体調読んで料理を出してくれる店はありがたい。
その後、大泉学園駅前の本屋2Fの喫茶店でしばらく書き、窓際で冷房の空気があんまり届かなくて、暑すぎで集中できず。なもんで、駅構内のドトールに移ってさらに書き続ける。気がつくと、喫茶店からトータル2時間以上が過ぎていた。が、R4のバッテリは落ちるどころか、稼働時間が縮んでる気配すら見せない。この雰囲気だと、急に落ちるパターンなのかなあ。とにかく、2時間原稿を打って、残り時間8時間とか出てるし。 それはさておき、4時過ぎに書き上がり、AIR EDGEで送信。構内無線LANあるかなー(500円/日だし、IDはいま使ってるプロバイダの使えるし)と思ったが、ダメだったので。 それと入れ替わりに催促のメールが。危なかった。 その後、勢いで池袋まで出て、NARUTOの売れ行きはどーかなーと西武の地下をのぞくが、置いてない(<無視)か、山積み(<大余り)のどっちかなので、混乱する。つーか書店の見た目の在庫なんかまったくアテにならんことはわかっているのだが。 さらにその後ビックカメラでWindows用のContribute3を買って帰る。洗濯物を午前中に洗ってまだ干していなかったので、あわてて干すがすでに太陽は空にいないので室内干し。意味なし。
9/1 仕事が遅いなー 01
本当なら、昨日には上げていなきゃならないところが、今日の昼過ぎまでかかってしまう。 いかん、だんだん休息に必要な時間が長くなってきてるぞ。 1日1節ペースはなんとかなる雰囲気だが、この休息というか、気を抜く時間の長さがものすごく気になる。 とはいえ、やるしかないので。編集さんは、もう受け取り体制に移っている。つまり、出すから渡せ状態ってことだ。まあ、自分的にもあきらめるのは嫌なので、必死でやるわけだが。さいわい、調子はいい。悩まなくても展開が出てくる。これはありがたいことだ。 夕飯、ガス抜きにぢりおに行き、みつきゐさんを呼んで散財する。それはともかく、飲み過ぎた。ぐえ。
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