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まずは前菜の前に食べるパン、フォカッチャから。
これ、いつもと色が違うんですが、トマトが練り込んであるそうです。 |
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前菜の前の突き出しの一品。トマトを乗せて焼いたタルトです。あんはスズキだったかな。すいません、忘れました。
食べた某氏いわく、「これ1ラウンド欲しい」 |
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前菜1品目。今回は、大人数で行って分けたので、いろいろ試すことができました。
これはトマトを穴子で巻いたもの。面白い味です。バルサミコのアクセントがきいています。料理の鉄人の福井アナのようですね。いいんです。 |
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前菜2品。
手前は、カプレーゼのイル・カナアレ風。カプレーゼってのは、トマトとモッツァレラチーズを合わせてオリーブ油と塩で食べるアレですね。トマトには独特の処理がしてあって、とてもやわらかでした。
奥はトマトのテリーヌ。トマトを四角くテリーヌ状に寄せてあります。これは生のトマトの味がします。バジルのソースで食べます。 |
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うっ、こいつは撮影失敗。
ええと、あかざ海老とリードヴォー、乾燥トマトを包んで揚げたものです。じつは食べてません。うう。
あ、これも前菜です。 |
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まだあります。おなじく前菜。トマトとフォアグラのミルフィーユ仕立てですね。フォアグラは軽くスモークしてあります。スモークはここのシェフの十八番なのです。
フォアグラの脂っぽい味よりも、歯ごたえが強調された感じがあります。 |
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で、パスタです。
これはフレッシュトマトとパルメザンチーズのタリアテッレ。手堅い味です。 |
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こっちはリングイネ(タリアテッレっていう感じもしたが)の自家製乾燥トマトとアーリオ・オーリオ・ペペロンチーニです。ミソはトマトに漬け込んだニンニクです。ニンニクってきつい味なのに、これは軽い。異様に軽いのです。ニンニクってこんな味になるんだーと感心することしきり。 |
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これはトマトの自家製ペースト入りラビオリ。
皮とトマトの相性がよいです。下の写真は解剖図(笑) |
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ラビオリっていうか、餃子って形ですが:D |
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魚料理です。これは全員共通でしたな。
オマールエビのトマト焼きです。すごいですぜ。これはもう、全員声もありませんでしたな。
いやもーミソがうまいのなんの。 |
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グラニテ。イタリア風かき氷です。こいつは、トマト入りではありませんでした。
全部トマトだと飽きると思ったのかな? ここのトマトのシャーベットがまたなかなかのものなんですがね。 |
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メインの肉料理です。
これはトマトの子羊巻。下に敷いてあるのは、ジャガイモとニンニクをペーストにしたもの。脂っこい子羊をトマトの酸味がいい感じに抑えてます。 |
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お疲れさんでした。これがデザート。定番であります。
トマトのデザートが一品だけまじってますね:D |