12/6 おなかがぶう

 ちょっと調子よくないです。むー。野菜足りないかなあ。
 夕飯は鶏焼いてマヨネーズでソース作ってチキンソテー。自分は残ってたサラダだけ食べてました。


 というわけで、遅れに遅れておりました『ゼーガペイン 喪失の扉』、きちんと12/20に出ることになりました。
 お待たせしたみなさんにはごめんなさい。なにそれって方にはぜひお手にとって読んでいただければ無上の幸せ。
 特に今回は、下田監督にアイデアでご協力いただいていて、ちょうど1年ほど前の年末の吉祥寺でいただいたいくつかのネタは、ほとんどすべてお話の中に投入しております。というか、このネタ出しがなかったら、たぶんお話は全然別のものになっていたか、あるいはまだ書けていなかったかもしれません。
 主人公はあの人ですが、じつは彼の知られざる一面が今回大登場です。これはオフィシャルでいいんですよね?<誰に聞いている
 すげーぞ、ある意味本編主人公より濃い人になってしまったかもしれない。でもまあ、そういうことなんで、いいんです。
 もちろん、他にもいろいろな方の支えがあって、なんとかここまでやってこられました。まあまだ内容について評価が下るのはちょっと先のことですが、自分としては現状できることをすべてやり尽くした感があります。
 タイトルやネットなんかで公開されているあらすじだけを見ると、本編とほとんど無関係の外伝に思えますがさにあらず。もうこれ以上ないくらい本筋に絡んでいます。まあ、完全にオフィシャルなのかってーと、その辺は今後の流れ次第で変わっていくとは思いますが(まるで今後なにか企画があるかのようですが、いまんとこ自分はなんにも知らないんですけどね。期待させるようなこと書いてすみません)。
 まあでも、これが出たことで、多少は世間の興味をつなげるんじゃないかと信じて。
 あ、ちょっと量が増えちゃって、その分お値段が上がってしまいました。すいません。でも本当はこの倍くらいになりそうなのを必死で自制心働かせて止めたんです信じてくださいなんかもうあの調子だといつ終わるか本当にわからなk


 あと、集英社のみらい文庫というレーベルから、『NARUTO 白の童子、血風の鬼人』が出ました。2002年にj-Booksから出たものに加筆修正したものですが、かなり直してますんで、よろしければぜひ。少しお値段も安くなっております。

 ようやく仕事が完全に手を離れたので、ちょっとほっとして買物ついでに軽く呑み。回った回った。もう耐性落ちてますよ。いかんなー。まあなんだかんだで朝まで起きてたわけですが。いや次の仕事の〆切りを勘違いしていてですねぎゃー!
 すいません、かならず期日は守りますんで、本当にすいません。<誰に言っている

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