5/2 おやきとペンギン

 相変わらずノーアイデアの日々。とりあえず昼に飯を仕掛けておく。飯があれば、なにかしら思いつくものなので。
 焼豚が残ってたので、とりあえずチャーハンか焼豚丼のどちらにするか家族に選択を迫ったところ、めでたく焼豚丼となったものの、ちょっと足りない感じだったのでナノにはストレートに焼豚丼、こっちは水増しに残ったキムチであえたキムチ焼豚丼とあいなった。
 おかずはカミさんが以前買ってあったサバの味噌煮とイワシの煮付け。サバは骨がそのまんまだったが、イワシは缶詰みたいな感じで骨が歯に当たらなかった。両方とも味がきつくないのでよかった。

 問題は夕飯だ。昼の飯が残ってたので、これを活用する方向で考える。やはりここは焼きリゾットであろうと思い定め、家族の反対を押し切ってそのように。まだグリーンピース入れなかっただけ感謝していただきたい。グリーンピースうまいと思うんだけどなあ。使い方次第。
 だが、リゾットは意に反して量が多くなってしまい(もっとも普通に全員で食べ切ったのだが)、おやきにするにはちょっと巨大だった。ここで柔軟な思考で片面はフライパン、片面はグリルを使うという一昨日のやり方を採用できれば賢かったのだが、ついフライパンで放って返そうとして失敗。なんかこうぐちゃっとなったのを何度か整形し直して完成っていう体となった。
 おかずはカミさんが買ってあったステーキを焼いた。ソースは舞茸と椎茸のペースト。舞茸を先に炒めてペーストにして、椎茸は食べる直前に入れてペースト化してみた。香りが素晴らしく、椎茸は嫌いなはずのナノの受けがよかった。

 夕飯のBGVはペンギンハイウェイ。買ってそのまま放ってあったのを、カミさんが発見してかけたのだった。やはりいい話だった。
 短い映画ではないはずだが、最後まできちんと見ることとなった。エンディングの最後まで。いやあ、18年は16年と並んでアニメ映画大豊作の年でしたな。今年もそうなって欲しかったのだが。今年公開予定だった作品は、全部スケジュール的にずれちゃいそうだよなあ。

 ここ何日か、とりあえず身体を動かしていて感じたのは、動かさないと頭がどんどん鈍っていくということ。動かないとダメだ。たぶん呼吸の問題だと思うが。脳に酸素行き渡らせないと。

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