10/25 Suicaは夢の存在になる

 夜、ゲンロンカフェでゼーガペインのトークショウに。ハタイケ師匠見に行ってきましたよ。
 なかなかに熱い話が飛び交っていて、濃い3時間超でした。しかし、もうちょっとノベルゲーとかエロゲの話も聞きたかったぜ!

 現地に行くために電車を使ったが、当然朝のうちに時計に仕込んだSuica使ったぜ。時計そのものをセンサーに接触させる必要はなくて、手首を押し付けるだけでいけました。時計左手だから、横向いて押し付けないと窮屈だけど。右手につけとけってことなのかなあ。
 ついでに予備のカードを電話にも仕込んだけど、これは緊急用。額面も大して入れてない。
 昼間はファミレスに行って、まずそこで支払いにSuicaを使ってみた(あとはiDしか対応してないんよ。そしてApplePayでiDに対応するカードは持ってない。素のカードならiD、QUICPay両対応のがあるけど、電話に登録するとQPしか使えないのだ)。その時はダブルクリックしてカード選ぶとかやっちゃったが、多分Suicaだけならなんもせんでも勝手に反応してくれるはず。改札でそうなのに、なんで支払いでそうならないか理屈が通らないし。

 帰りが遅くなって、ちょっと離れた場所からタクシーを使ったのだが、それもQPでなんとかなった。ダメでもSuicaには大抵対応してるので、なんとかなったはず。残額足りなくてチャージの必要はあったが。ただ、Suicaは深夜2時から4時くらいまでチャージ不可なのでちょっと注意が必要。まあ最悪物理カードが使えるんだけど。さもなきゃコンビニでお金下ろすか。現金に勝るものなし、なのはわかってますとも。
 まあなんつーかこいつは楽しいデジタルガジェット(うげえ)の実験なので、すぐ飽きて普通になると思います。電車の時は使い続けるだろうけど。
 だって、例えばちょっと高いところ(和食屋とか)にSuicaやらiDやらのスキャナなんか置いてないからね。普通。現金か物理カードしか手段がないわけで。
 あと、国内でしか使えないのもなんとも。この辺決済する会社の都合なのかね。国境超えたら使えないなんて馬鹿じゃねえのと思うが。Apple的にはグローバルに使えた方がいいに決まってるわけでな。
 電話や時計にはちゃんと旧来のNFCも搭載されてて、リージョン変えればそっちのApplePay使えるのね。登録カードが現地のじゃないとダメだけど。だからなんで使えないのかわからんのです。少なくとも技術的なものではないはず。
 ゆくゆくは使えるようになると思うけど、時間かかりそうだよねえ。その前にこのシステムがなくなっちゃうかもしれんしなあ。

 自宅近くまで戻って、深夜営業してる居酒屋で飯。ファミレスや牛丼系定食屋、そば屋や駅前中華で食えば遥かに安いのは知ってるが、食べたかったんだからしょうがない。前は1時過ぎると店員さんが「もうすぐ終わりなんですけどいいですか」(閉店は3時でLOは2時半)ということを言ってきて、ああ入店してほしくないんだなあと思ったものだが、今日はなんか普通に何にも言われなかった。客いなかったから、少しでも上がりよくしないとなんか言われるのかなあ。わからんけど。
 まあブラックな労働を強制されてるんだったら、追い出してくれてもいいのよ? オレ、手がかからないし物は結構頼むし、この手の店としては短時間で出て行く客だから、面倒でなければ相手してくれた方が得だとは思うけど。

 明日の朝はナノが合宿に出ていくので、早起きの必要があるのだった。しかしそのために寝酒を入れたのに、全然寝られん。むぬう。

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