4/24 昼過ぎまで寝る

 起こされて回転する寿司屋。楽しくはあるが、内容には飽きてきた。それでもまだ、まともなネタを程よい値段で出してくれてるところなのでマシといえばマシだが、以前はもっと非寿司で驚かせてくれた(真面目にうまかった)ものがあったのだが。最近ないのよ、そういうの。

 昼過ぎ、戻ってから仕事。の予定だったが野球観戦が8割。
 あともうちょっとなのだが、どうにも手が進まない。いかんことだ。これは内容が思いつかないのではなく(話はもう半年前には——いや、ざっくりなら30年弱前にできてる)、終わらせるための力が湧かない方が大きい。そんな悠長なこと言ってちゃいかんのだが。
 でもまあ、最終的にイメージ通りになりそうなのでなんとか。結局あの姉弟の周囲には、腹の黒い人間しかいなかったってことかよ。しかいなかったは言い過ぎか。お姉さんと旦那さんが可哀想すぎる。旦那生粋の善人だしなあ。
 起きた悲劇は必然として、登場人物の中に刻まれるし、それが彼の後の人格や行動に影響していくのだけど。
 せめて最後に救いがあればいいナ! いつ最後が来るのかは知らぬ。
 ある意味本気で真っ黒な話ですわよ。

 夕飯はステーキ。週末になるとアンガス牛安売りしてくれるスーパーがあってさ。今日も上手に焼けましたわですのことよ。
 それと結構前に買ったカット野菜と、結構前に作ったアボカドのペーストとか混ぜたドレッシングでサラダ。野菜はがっつり食うぜ。

 真田丸が面白い。なんてことはいまさらだが、新撰組!より手探り感が少なく、笑いでごまかそうとする姿勢がほとんど見えないのがいいね。秀吉が自分の感じてたキャラクターそのまんまに近くて恐くてよい。秀吉いなくなったら、喪失感凄そう。秀頼はまともな人っぽいし。ああ、淀がそのかわりやんのかな。ベクトルは違うだろうけど。

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