1/31 つづき

 朝までに決着がつかず、そこから延々仕事。こうなるとじつはちょっとでも寝ておいた方がよかったという結論になるのはわかっていたのだが、カフェイン大量導入していたのでそれもかなわず。
 午前がなにごともなかったように過ぎ去り、午後になり、夕方になって、ごめんなさい込みで送信。返事がない。ああこれは相当に悪い兆候だ。

 という状況が朝のうちに予想できたので、先週一週間お休みだったこともあり、ヘルパーさんに今日のお迎えも依頼。なんか急で申し訳なかったんだけども、たぶんお迎えで集中切れたらアウトな感じがあって。
 昼過ぎて、ちょっと刺激がほしくなったので駅前に出て汁なし担々麺を食す。全然辛くないのは、たぶん最近印度系カレーの辛口で鍛えまくっているため。いまなら激辛系の麻婆豆腐でもちょっと辛いな程度で行けるんじゃなかろうか。いや、いいことだとは思ってない。
 なんでも美味しく召し上がれる人は、じつは味覚障害っていう話を聞いて慄然とする。

 終わってというか終わらせてしばらく放心状態。ナノのお迎え時間になったので出向き、必要なことを終わらせて寝ようと思ったが寝づらいしカミさんもうすぐ帰ってくるってんで、寝酒がわりに晩酌でもしようかと思ったが、カミさんと連絡つかず、ああ、これは天が寝ろって言ってるんだと天啓を得て寝た。正解。たぶん。
 それにしてもあそこの汁なし担々麺。味は悪いとは思わないけど、量とか味の濃さとか考えるともういいかなーと思う。年はとりたくないねーごほごほ。

 とりあえずリテーク来るまでは次の仕事をやる。次はアレのシノプシス。内容は決めてあるので、あとはディテールだけかな。ディテール練り込めるほど決め込んでもないか。いまはまだ八方塞がりだが、ここでもがいておくにしくはあるまい。

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