1/30 強烈なかゆみで目が覚めたぜ

 すでにカミさんたちは出ていった後だった。
 そのまま軽く飯とかゆみ止めの薬、でもって洗濯、仕事、干し物とやって、太極拳に向かう。そこで気づいたのだが、あれな、花粉飛んでるのな。ここんとこ、鼻とかにはすぐに来ないで、まずかゆみから来るのよ。なるほどとうなってから、げんなりする。また憂鬱な時期が来たなーと。
 でまあ適当に動いてから戻って昼飯、そして雨降ってきたので取り込んで扇風機乾燥に切り替え、寝た。仮眠。
 気がつくと暗くなってて、起きてみると外は見事に雨上がりの感じに。いやー、取り込んでおいて大正解。まだまだ湿ってたけど、洗い直しよりは何万倍もましですわよ。
 すぐにナノのお迎えだったので、寒くて腹へって眠かったけど出る。でもまあもたんなーと感じたので、夕飯終わったら即座に寝る方向で方針を固める。

 昼飯は近所の炒飯。ひさびさだったが、やはりうまい。ちょっと焦げ臭かったのは内諸だが、それをさておいてもうまかった。
 夕飯はカミさんとの約束だったナポリタン。自分なりにうまいナポリタンを考えていたので、その方向で。基本、ナポリタンの弱点は玉ねぎとピーマンだと思うのですよ。両方とも匂いきつくて、癖が強いんで、味を殺さずに匂いとか消す方法を考えたというか。緑ピーマンなんか、くたくたにすれば匂いとか消せるんだけど、それはそれでなんかダメかなーと思ったので、とりあえずパプリカを使ってみた。これはこれで邪道かなとも思うが。玉ねぎは思いっきりバターで。こっちはこれでなんとか。
 あと焦がすとダメだけど、麺を入れてから炒めなければナポリタンではないように感じるので、そんなふうに。汁気多めで具を炒めてソースっぽくしてから、麺絡めて汁気飛ばすために炒めるというか。この辺ケチャップのチキンライスと通底するというか。
 ナポリタンの麺って芯が残ってるとダメなんで、例のガッテン方式のふやかした乾麺使ってみたが、思った通りだった。あれはナポリタンのために存在する調理法だ。そう言っても過言ではない。なんかそんな感じ。
 というわけでできたのがこれ。じゃーん。

なぽりたーん

なんかちっともうまそうに見えないぞ。

 写真じゃなんだかわからんけど、これが結構うまかった。味覇使ったんでまあいろいろアレだけど、別にラーメン味じゃなかったぞ。結構万能調味料なんだよなー。ていうか出汁だけど。和食は白出汁があるし、なんかもう真面目に出汁引かなくてもなんとかなるよなー。ひどいですか、そうですか。まあ店屋じゃないんで。

 でもって予告通りすぐに寝る。起きて、深夜だったが急ぎの仕事があるのでファミレスへ。かなり進められたが、なんか納得いかない感じ。なかなかうまくない。

“1/30 強烈なかゆみで目が覚めたぜ” への3件のフィードバック

  1. 同じく「強烈な」痒み族。  一般人にはこのつらさ、わからんでしょうなあ・・・

  2. まったくですね……本当にいやになります。

  3. いっそのこと、障害者扱いにしてもらった方が、楽なんですが。

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